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【ドラマの見どころ!】なかなか死なせてもらえない? タケルちゃんの岡田以蔵を早くラクにしてあげて! 『龍馬伝』

 今日の【ドラマの見どころ!】は、主な連続ドラマが大体終わっちゃって、困った時にやって来る、NHK大河ドラマ『龍馬伝』。主演の福山雅治以下、とにかく出演者みんながホコリっぽいんだけど、とにかく今一番泥だらけで傷だらけなのは美男のひと切り犯・岡田以蔵(おかだ いぞう)を演じる人気俳優の佐藤健。彼のメッサかわいい容姿のおかげで拷問シーンがより悲惨なものに。そこに現れたおなじみ香川照之の岩崎弥太郎。香川よ、早く早くタケルちゃんをラクにしてあげて〜。

 上士に出世した武市半平太(大森南朋)が吉田東洋殺しの口を割らないため、吉田の甥の後藤象二郎(青木崇高)から 石積みの拷問にかけられる下士の岡田以蔵(佐藤健)。もう死にそうに痛めつけられて、自分では舌を噛み切って自害する事もできないくらい弱っている。でも、武市への忠誠心を誓うため真実は言えない。その武市も、土佐藩主・山内容堂(近藤正臣)への忠誠を誓うため真実が言えないという、なんとも大変な時代なの。苦しそうな以蔵を早くラクにしてあげてくれと、武市は面会に来た岩崎弥太郎(香川照之)に毒まんじゅうを託す。弥太郎は家で父(蟹江敬三)らにまんじゅうを取られそうになるも奪い返して以蔵が収監されている牢へ向かうが…。

 母に似た寺田屋の女将(草刈民代)とほのぼのしたり、西郷隆盛(高橋克実ってナゼ?)と気になる娘・お龍(真木よう子)の話で盛り上がったり、京都にいる龍馬(福山)と悲惨な故郷土佐藩士たちの状況が天国と地獄。来週は土佐に帰るらしいけど、早くしないとタケルちゃんが死んじゃう〜。って、結局27才の若さで岡田以蔵は死んでしまうのよ。今回、可愛いくて切ない岡田以蔵で若い女子(オバサンも)を中心に『龍馬伝』の視聴率をグイグイ上げた佐藤健。物語りの流れ的には先々週あたりでもう死んでも良さそうなんだけど、さらにひどい拷問にかけられたり、なんとなく見せ場増やして死ぬの引っぱっている感じ。かわいそうだから早くラクにしてあげてほしい。だけど、タケルの以蔵亡き後、ドラマの視聴率がガタっと落ちたら、福山さんそれこそショックだわね。(チャッピー)

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