三半規管にウイルスが入り、めまいやふらつきなどを発症し休業していたマツコ・デラックス(45)が芸能活動を再開した。
「収録現場では至って元気だった。ただ、気になるのは、いつもよりもメークが濃かったこと。通常、1時間で終わるのが、平均して2〜3時間もかかっていたそうなんです。正直言ってまだ、本調子というレベルではないかもしれません」(芸能事情通)
別の制作会社プロデューサーが裏事情を説明する。
「どうやら担当医からダイエットを厳命されたようです。でも、マツコはピザやお米などの食品のCMにも多数起用されている。だから口が裂けてもダイエットとは言えないんです。当然、体調不良とか不健康とかも禁句。最悪の場合、CMオファーがなくなってしまう」(芸能関係者)
今やマツコ・デラックスの主な収入源と言っても過言ではないCM。気になる出演料だが…。
「1本5000万円〜。高いのはマツコさんのキャラが余人に代え難いからです。だから、出演料が跳ね上がるというわけです」(前出・芸能事情通)
マツコは文字通り、命を削って仕事をしていた。