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『最恐 怪-1グランプリ2009』開催、龍馬ブームの影響か? 岡田以蔵の心霊写真

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画像はイメージです。

 漫才のNO1を決めるM-1、ピン芸人のNO1を決めるP-1、キック・空手など立ち技系格闘技のNO1を決めるK-1、各業界ではNO1を決める大会が多数開催されている。その余波がいよいよ怪談界にも及んだ! あの怪談界NO1の語り手・稲川淳二氏が中心となって、ご当地怪談のNO-1を決める画期的な番組が放送されるのだ。

 『最恐 怪-1グランプリ2009』テレビ東京系列 12月18日19:00〜21:00。
 審査員は、稲川淳二を筆頭に、作家の岩井志麻子、オカルト研究家の山口敏太郎、芸能界からは京本政樹、丸山隆平(関ジャニ∞)、ローラチャン、中村豪(やるせなす)、堀ちえみが参加、日本中からノミネートされたご当地怪談のNO1を決定する。収録中には不可解な現象が起こったとか、審査結果の発表シーンでは、不気味なシンクロ現象が起こったとか言われているが、果たして結果は、どうなるのか。今夜の放送が待たれる!

 なお、ご当地怪談として、山口敏太郎事務所に寄せられた不気味な心霊写真を紹介しよう。この写真は2009年初夏、高知県で撮影されたものであるが、よく見て頂きたい。不気味な物体が写り込んでいるのだ。
 この墓石は、幕末の京都で“人斬り以蔵”と異名をとった岡田以蔵のものである。岡田以蔵は、土佐勤皇党のメンバーで度々要人暗殺を慣行した人物であり、NHKの龍馬伝でも重要な役回りで登場する。
 写真をもう一度見てみよう。墓石の右上の地面に、人の顔のようなものが浮き上がっているのだ。これがあの岡田以蔵の顔であろうか。確かに、睨むような表情は、迫力に溢れてはいるが、果たして真相はどうだろう。
(文・占い男爵バロン 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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