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ロッテ里崎が“空振り三振”したチアリーダーとの夜

 高額年俸のプロ野球選手は女遊びが派手。タレントやモデル、所属チームのチアリーダーにまで手を出し、週刊誌などで「夜のバットが火を噴いた!」と書き立てられている。その実情はトホホなケースも少なくない中、“珍プレー”の噂をキャッチした。

 千葉ロッテマリーンズのイケメン選手と、チアリーダーらのとある合コンは、男女3対3の“お持ち帰り”必至のパターン。なぜか東京・立川で開かれたその宴には、イケメンの小林宏之投手と女房役の里崎智也捕手が先発予定だった。小林投手が遅れて到着するのを待っている間、惨劇は起こったという。

 「里崎さんは時間ぴったりに来てくれ、女の子も最初からガンガン飲みまくっていたんですよ。ところが、もうすぐ小林宏さんが来るとの連絡が入った途端、ひとりの女の子が緊張してその場でゲロを吐いちゃったんですよ。もう完全に場がシラけちゃって、合コンどころじゃなくなっちゃって…。でも里崎さんは懸命にゲロの後片づけをしてくれました。だからいまも大好きです」(元チアリーダー)
 結局、小林宏は救援に現れず、里崎のバットは虚しく空を切ったとか。

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