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ドラマ「歌姫」で三度目の正直にかける相武紗季

 CMの女王、相武紗季(22)が出演する新ドラマ「歌姫」(TBS系、午後10時)が12日にスタートする。TOKIOの長瀬智也(28)が主演で、高視聴率が期待されるが、このドラマには相武の将来がかかっているという。
 クリーンなイメージが受けて数多くの大手企業のCMに起用され、CMの女王と称される相武。しかしその一方でドラマでは数字が取れない女優であることも明らかになっている。これまで彼女が出演したドラマといえば、昨年の夏に放映された「レガッタ」、前クールに放映された「牛に願いを LOVE&Farm」。どちらの作品も低視聴率に終わり、「レガッタ」に至っては、平均5.4%という数字のため途中で打ち切りとなってしまった。「牛に願いを」にしても、打ち切りこそなかったが、初回、2回目がなんとか10%を超えたものの、その後はずっとヒトケタ台。前クールの「鬼嫁日記 いい湯だな」が15%を超えており、裏番組に人気番組「リンカーン」があったことを考慮しても、惨敗だったと言わざるを得ない。
 「このドラマでは戸田恵梨香、香里奈も共演していましたが、相武が一番手の位置にいました。それだけに相武が低視聴率の戦犯扱いされてしまった面はある」(アイドルライター)
 清潔感が評価され、CMでは売れっ子の相武だが、それがドラマになると逆にマイナスに作用しているようだ。

 「悪く言うと個性がない。だから視聴者の印象に残らない。有名女優でもキレイだけど華がない人は多く、そういう人は最初は主演を張っても結局2番手あたりに定着する。相武もそのパターンと言えるのでは。商品のPRには適していても、主演女優としては弱いんです」(同)
 そんな彼女だけに、今回の新ドラマ「歌姫」はまさに崖っぷちといえる。人気マンガでドラマも高視聴率を記録した「花より男子」の脚本家サタケミキオが率いる劇団「東京セレソンデラックス」の同名舞台のドラマ化で、主演は約1年ぶりのドラマ出演となる長瀬智也。サタケがこのドラマの脚本も担当し、視聴率男・長瀬が主演となれば、ヒットの確率は高い。しかも「歌姫」というタイトルは、先の長瀬と浜崎あゆみとの破局を思わせるのもプラスだろう。相武にとっては、「レガッタ」「牛に願いを」に続き、今回が3度目の正直。これでコケたらCMの女王の座にも影響が出てくるかもしれない。

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