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ついにガングロ化した石原さとみ

 石原さとみ。2010年7月からのNHK<坂の上の雲>では、主人公の妻を演じる。上流階級を演じるのに違和感がなさそう、と思わせるのは、女優としての強みだろう。そのいっぽうで、いくら楚々としていても、存在自体がぱっとしないという評価もある。

 本人ブログの記事を見ても、意外に根がまじめそう。そのせいかはわからないが、第一生命のナイトのCMは、田中麗奈に比べるとキャラがイマイチはじけなかった。また、綾瀬はるかの名演を引き継いだ形の<赤いシリーズ>は、演技がどうこう以前に声が耳障りだった。
 <教えて!goo>には、「若い女性には好かれないだろう」、と書かれていた。頑張ってしゃべるとうるさい、ファッションに興味がなさそう…そこで語られていることは、なんとなく当たっている気がするし、慧眼かもしれない。

 そんな石原だが、近頃どうも様子がへん。こんな周囲の空気を察知してなのか、はたまた自然の変化なのかわからないが、とにかくエロィのである。

 つい先日来、バラエティー番組出演時の短パン・太ももぴっちりの大股開きのキャプ画像が、ネットを震撼させている。本物なら、痴態、といっていいレベルである。いっぽう雑誌『an・an』では、「今まで一度も披露してないしお腹なんて絶対見せられないって思っていたけどなんとか頑張りました」(本人ブログ)と語る、セクシーな、腹回りのくびれと“背中の縦のくびれ”を初披露している。露出路線はかなりすごい。

 エロ系はとどまらなかった。
 5月31日放送<お試しかっ!>の帰れま10シリーズでは、遂にガングロ化して登場。カラオケ館のメニューベスト10を当てる企画に、早朝4時過ぎ、満を持して石原登場。しかし、濃いファンデーションで黒くぬらぬらとテカっていて、コーンロウ風に撫で付けた巻き髪とともに、シスタ系といった様相すら…。出てきたとき誰かと思った。

 ポッキーという意外な商品のランクインを、「2次会でここに来たら甘いもの食べたくないですか」と見事推理し的中。ポッキーを口に含む石原だったが、セクシー路線は、ひょっとして同姓にもアピールする“出来る女”風を狙ったものなのだろうか?
 とりあえず、世間に好かれようが好かれまいが、いくところまでいってほしいものだ。(了)

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