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ダウンタウン松本人志と綾小路きみまろがカツラ談義

 6日に放送された「ダウンタウンなうSP『坂上忍と本音ハシゴ酒』」で、ダウンタウンの松本人志が、ゲストとして登場した綾小路きみまろと“カツラ”トークを行った。

 出演前にダウンタウンについてインターネットで調べてきたという、きみまろ。「22〜23(歳)で売れているんですよね。30年ね、テレビの世界で君臨していらっしゃるんですよ」と語ると、ダウンタウンの松本人志は、「確かに、苦労知らずなところはあるかもしれないですね」と苦笑い。逆に52歳でブレイクした、きみまろに「ちょっと、我々に対しては、あまりいいイメージは…?」と質問すると、「30年落ちることもなく、ず〜っと、ますます盛り上がっているわけですよ、これはいったい、何なんだと」と答えていた。

 また、2003年に自身の“カツラ”の使用をカミングアウトしたきみまろ。当時を振り返り、「これは、隠せないと思ったのね。隠しきれないと思ったのね」と告白。「先手を打ったんですか?」と質問されると、「先手打たないと、後からネットに書かれたりすると言えなくなっちゃうじゃないですか、だから先に言っちゃおうと思って」と説明した。それを聞いた松本は、「おばさん相手に好き勝手に毒舌を言うこともある人だから、そういう人が自分のそういうところだけ隠すのって、急に笑えなくなりますよね。絶対に大正解」と絶賛した。

 ちなみに、カツラのカミングアウト以後も装着している理由について、きみまろは、「これで売れましたから」と解説。ただ、「この問題は私だけの問題じゃないんです。世間にも被っている人いるんですよ。芸能人にも。ちょっと言えませんけど。カミングアウトしてない人もいるんです。そういう人たちから見ると、あまり良いイメージはないのかな」とも語った。

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