しょこたん曰く、このあざは「太股の外側内側に5箇所できている」そうで、ブログに掲載されている写真を見る限りではかなり大きい打ち身のようなあざに見える。しかし打ち身だとしたら複数の大きなあざが出来るまで気づかないのは不自然。ネットユーザー等の間では、彼女のあざが何らかの病気によるものではないかと噂する声もあったが、彼女自身は「まさかエイリアン…わたくしがエイリアン展のときめき応援団長やったのずっと前ですし、連れてかないでくださいよ」と、あざの原因に“エイリアンのしわざ”説を上げていた。
中川翔子がなぜこんなにもエイリアンに対して怯えているのか? 実は、エイリアンに誘拐された人々の体にはどこかに奇妙なあざや傷跡が出来る、という報告例があるのだ。幾何学的なマークにも見える不可解な傷跡であったり、大きく目立つあざなのにいつ付いたのか判らない等の例が報告されている。確かに彼女もあざの発生原因に心当たりがないらしく、ましてUFOがらみの仕事をしたとなっては過敏になるのも致し方ないのかもしれない?
もっとも、彼女が傷やあざについてちょっと変わったコメントをするのは、別に今に始まったことではない。彼女は2008年にも階段で転んでひざの皿付近を強打し、大きなあざを作ってしまったことがあった。彼女はこの時も「お皿強打したのはやはりキモス生物ロケでヒザラガイをたくさんみつけてしまったせいやろか」とブログに綴っている。「ヒザラガイ」という貝を捕りすぎてしまったせいで、貝に呪われてしまい「膝のお皿」付近を怪我してしまった? とも取れる記述であった。
やはりこのような事態にオカルトがかった連想をしてしまうのは、ホラー好きな彼女の感性ゆえなのか? しかし彼女は不可解な今回のあざに顔のラクガキをして遊んでみるなど、痛々しく見えるあざも笑いのタネにしていた。ホラーな事態も笑いに変える中川翔子、彼女の活躍をあざの早めの完治と共に見守りたいものだ。