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様々な憶測が飛び交った元フジ・チノパンの死亡事故

 正月早々、衝撃的なニュースが飛び込んできた。

 元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動しているチノパンこと千野志麻アナ(本名・横手志麻)が2日午後5時ごろ、静岡県沼津市内で乗用車を運転中、38歳の男性をはね、男性は胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡する人身事故を起こした。

 千野アナは1日から実家のある沼津市に帰省中で、現場はホテルの屋外駐車場。千野アナが駐車場内を車で移動していたところ、歩いていた男性をはね、事故後自ら「事故を起こしてしまいました」と110番通報したというが、事故発生後に報じられた情報が少なかったことから、ネット上では様々な憶測が飛び交ったという。

 千野アナといえば、05年12月に退社し、06年4月に福田赳夫元首相の孫で福田康夫元首相のおいにあたる10歳年上の外資系証券会社社員と結婚。現在は3人の子育てをしながらフリーで活動していたが、「同じようなケースで、加害者がすぐに逮捕・拘留され、『容疑者』として報じられたケースもあったが、千野アナにその肩書きはついていなかった。そのため、事故の背後で何らかの“見えない力”が働いたのではといううわさが流れ始めた」(芸能記者)。

 そして、現場は静岡県沼津市の東名高速沼津インターそばにあるホテルということだったが、「どうやら同所近辺はラブホテルが密集しているだけに、いつの間にか、“不倫密会疑惑”も浮上した」(同)。しかし、千野アナは家族とホテルに宿泊し、男性をはねた際、車には夫と3人の子どもが同乗していたことが明らかになったのだが…。

 「人命を優先するのなら、まず119番して救急車を呼び、次に110番という流れになるはずだが、千野アナは運転するSUV車を右折で出庫させようとしたところ、場内を歩いていた男性と接触し、倒れ男性の胸部を前輪で踏みつけたという。千野アナは110番したものの、その後は気が動転してしまい、通行人が119番した模様。そこで、千野アナが“保身”に走っていたのではと憶測が飛び、千野アナの著書を販売している大手ネット通販サイトのレビュー欄が批判コメントだらけで炎上中」(同)

 千野アナは事件から一夜明けた3日、所属事務所のホームページに「人の命を奪うという取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱいですが、まずはお亡くなりになられた方とそのご遺族の皆様には心より深くお詫び申し上げます」などと謝罪文を掲載。

 AM局などラジオのレギュラー番組2本の出演を見合わせ、管轄の静岡県警沼津署では千野アナを在宅のまま聴取し、自動車運転過失致死傷罪で送検する方針だというが、「謝罪文の掲載が早すぎる」、「反省していないのでは」など相変わらず批判の嵐。今回の事件で対応が十分とはみられていないだけに、今後に影を落としそうだ。

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