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元大関・高安、格下に敗れた逃げ腰相撲に批判「やる気ないのか」 古傷悪化を心配する声も

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 20日に行われた大相撲7月場所12日目。今場所7敗目を喫した平幕・高安の相撲内容が物議を醸している。

 前日まで「5勝6敗」の高安はこの日、「6勝5敗」の平幕・豪ノ山と対戦。立ち合い、左足から勢いよく前に出た豪ノ山に対し、高安は両手で豪ノ山の頭をはたきながら右方向に変化。しかし、豪ノ山は難なく動きについていくと、右のど輪を交えながら高安に圧力をかけた。
 
 すると、高安はここからほぼ無抵抗のまま、土俵際を沿うように時計回りに押されて敗戦。今場所が新入幕の相手に取組時間約4秒で完敗を喫し、2場所連続の負け越しにリーチがかかった。

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 この高安の相撲を受け、ネット上には「今日の高安の相撲酷すぎる、やる気ないのか」、「元大関が新入幕相手に変化なんて情けない」、「変化の後はほぼほぼ突っ立ってただけだったのも幻滅」、「格下相手に奇襲仕掛けて返り討ちってダサすぎるわ」といった批判が寄せられた。

 ファンのひんしゅくを買っている高安だが、一部からは「さすがにおかしい、どこか痛めてるのでは」といった心配の声も上がっている。今場所の高安は初日から5連勝と序盤は絶好調だったが、6〜12日目に7連敗と一転して絶不調に。これもあり、先場所初日から10日目まで休場を強いられた右内転筋筋損傷、数年前から抱えている腰痛といった故障が再発・悪化しているのではという見方もあるようだ。

 「現在33歳の高安は2005年3月場所の初土俵から現役を続けるベテランで、立ち合いかち上げから突き押しで相手を攻め立てる相撲が持ち味。この取り口とはかけ離れた戦法である立ち合い変化はこれまでほとんど見せたことがありません。今回の変化についても記憶にないと驚くファンの声が散見されますが、身体への衝撃を避けながら白星を狙う苦肉の策だった可能性は決してゼロでないのでは」(相撲ライター)

 勝ち越しへ向け崖っぷちの状況に追い込まれた高安。コンディション不良を抱えているとすると、残り3日間全勝は至難の業ともいえそうだが、元大関の意地を見せることはできるのだろうか。

文 / 柴田雅人

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