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番組終了も受験勉強続け、ひっそりと入試を終えた小倉優子 どうしても合格したい事情は

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小倉優子

 バラエティ番組の企画で大学受験に挑んでいたタレントの小倉優子が、第一志望の早稲田大学教育学部の入試を受けた翌日の20日、約1カ月ぶりにブログを更新した。

 もともと小倉は昨年2月、麒麟・川島明と指原莉乃がMCを務めていたTBS系のバラエティー番組「100%!アピールちゃん」で大学受験を決意。

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 その理由として、10代のころにきちんと勉強せず後悔していることや、子どもの勉強を見ていてコンプレックスを感じることなどを明かしたうえで、育児をしながら受験勉強することを決断。「小倉優子、早稲田大学への道」というコーナーが始動した。

 同コーナーでは、小倉が受験勉強にいそしむ姿や、模試を受ける様子を放送していたが、視聴率の低迷などにより昨年8月に同番組は終了。川島と指原が司会の後継番組「月曜の蛙、大海を知る。」ではその企画は引き継がれなかった。

 「その後も、小倉への密着は続いたようだが、そもそも、学力的に合格したら奇跡とも言える段階からのスタート。TBSとしても、合格の可能性があったらしっかりフォローしていただろう。合格発表は3月1日だが、朗報がもたらされる可能性は限りなく低いのでは」(テレビ局関係者)

 約1カ月ぶりに更新したブログで小倉は、《受験期間で肌も疲れていました》と肌のケアをしたことを明かし、《今日からまた更新していきますので遊びに来てください》《受験のことは、またゆっくり書きますね~》とした。

 「受験勉強の終盤には砂糖を抜いて糖質を抑えていたことも明かし、翌21日にはヘアケアをしたことを報告。芸能活動に復帰の意欲満々だが、3児のシングルマザーだから稼がなければ生活に支障をきたす。万が一、受験に合格したら受験ビジネスに参入できるが、不合格ならまたコツコツと仕事をこなして実績を積み重ねるしかない」(芸能記者)

 厳し過ぎる受験だったが、結果やいかに。

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