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「旦那の悪口言うのが女の習性ってイメージ付けたい」?『スッキリ』紹介のネット流行にフィフィが指摘

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フィフィ

 タレントのフィフィがツイッター上で流行しているハッシュタグ「世界一役に立たない旦那の行動」に対し、苦言を呈した。

 17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも紹介されたこのハッシュタグ。MCの加藤浩次は「旦那の行動なんてほとんど役に立たないですよ」と自虐していたが、水卜麻美アナウンサーは「愛情が乗っかったツイートが多くて」とフォローしつつ、実際に投稿されたツイートを紹介していた。

 >>「大統領選は決着が付いていない」「マスコミに決める権利もない」フィフィの主張に賛同の声も<<

 しかしコーナー放送後、フィフィはツイッターを更新し、このハッシュタグについて触れ、「朝からこのハッシュタグでワイドショーが盛り上がってるけど…日本の男は寛容だね~で済ませたらいいのかな」と扱い方に困惑。「マスコミでは旦那貶しが常態化してるけど『世界一役に立たない妻の行動』だったら炎上するんでしょ?つまり良くないって事なんだよ。旦那の悪口言うのが女の習性ってイメージ付けたいんかな」と指摘した。

 さらにフィフィは、「『世界一役に立たない旦那の行動』のハッシュタグは炎上してないし、自惚れだよってリプきた」と反論が来たと告白。「それはそれを楽しんでる人がいるから。なら逆やっても炎上しないと思う?」と問いかけ、「女性は立場が弱いから上に愚痴っても微笑ましいって、実はこの上下関係を肯定してるって事で違和感なの」と断罪していた。

 このフィフィの投稿にネット上からは、「男女平等とか言って、女性の主張が先走り過ぎてる気がする」「日本では虐げられて笑いものにされるのは常に夫側」「このハッシュタグが盛り上がるということが女性の立場を下げることに多くの人が気づいてない」という賛同の声が多く集まっている。

 このハッシュタグについては、13日頃からツイッターで「世界一役に立たない育児テク」という面白育児エピソードが流行し、そこから派生し、「世界一役に立たない旦那の行動」に。また、ネガティブさを含む「世界一役に立たない旦那の行動」に反発し、「世界一役に立つ旦那の行動」というハッシュタグも流行している。

 また、ネット上からはハッシュタグの本来の意味は「世界一役に立たない“旦那の行動”」ではなく「世界一“役に立たない旦那の行動”」だといい、夫のほっこりエピソードを披露するハッシュタグと説明する声も上がってるが、ハッシュタグには夫への愚痴エピソードが多く寄せられていた。

記事内の引用について
フィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt

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