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6年前から対策が取られていれば…出演者が急逝の『テラスハウス』、求められていた説明責任

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画像はイメージです

 米動画配信大手・Netflixやフジテレビが放送する恋愛リアリティー番組「テラスハウス(テラハ)」に出演中だった、女子プロレスラー・木村花さんが23日に急逝し、衝撃が広がっている。

 木村さんは3月末に放送された同番組での言動がきっかけで、ネット上で批判を受け、SNSには誹謗中傷が殺到。それを苦にして自殺を図ったと見られている。

そのため、SNSなどの書き込みへの法規制を求める動きが広がり、インターネット署名サイトでは 「匿名アカウントによる誹謗中傷を撲滅するために、プロバイダ責任制限法の改正と刑事厳罰化を求めます」と題した署名活動ページが立ち上げられた。

 最悪の事態を迎えてしまったため、このままテラハを継続するのは難しい状況。一部スポーツ紙によると、フジテレビでは今後の放送について「未定」としているが、番組の今後については今週にも協議することに。フジ、Netflix、制作会社の3社が集まって遺族の意向もくんだ上で協議が行われるというのだ。

 「こんな状況でも、ネット上では番組継続を願うコメントも相次いでいる。しかし、今度はそのコメントに対して批難の声が巻き起こるなど、このままでは収拾の付かない状況。番組の継続について1日も早く結論を出すべき」(テレビ局関係者)

 12年10月にスタートした「テラハ」だが、14年9月まではフジテレビで午後11時から放送。「台本・演出のない恋愛リアリティーショー」をうたい若者の間で人気となっていたが、人気絶頂の14年春ごろから、一部で台本・演出があることや、制作サイドの出演者に対するセクハラ・パワハラが報じられていた。だがこれに、制作サイドは反応を見せなかったという。

 「プロレスラーとして素質があった木村さんだけに、番組ではキャラを演じた。しかし、視聴者は“ガチンコ”だと思い込んでいるので、感情のままに木村さんに批判を浴びせてしまった。もし、14年の時点で、フジが台本・演出がある“プロレス”であることを説明していれば、今回のような悲劇も避けられたのでは」(芸能記者)

 今後の展開次第では、番組自体そのものが放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りとなってしまう可能性もありそうだ。

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