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彼氏とのコカインセックスにドハマリ 麻取が狙う超大物ハーフタレント

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提供:週刊実話

 昨年は“芸能人の薬物逮捕ラッシュ”ともいうべき異常な1年だった。

 厚労省管轄の関東信越厚生局麻薬取締部――通称・麻取(マトリ)が、3月にピエール瀧をコカイン使用の容疑で逮捕し、続けざまに元KAT-TUNの田口淳之介と女優の小嶺麗奈を大麻取締法違反(所持)で逮捕。11月には、冬季五輪にも出場したプロスノーボーダーの国母和宏まで大麻所持で検挙したのだ。

「マトリに負けじと、薬物犯罪を取り締まる警視庁の組対5課も女優の沢尻エリカや仮想通貨トレーダーのKAZMAX(カズマックス)を逮捕して存在感を示しました。マトリと組対5課による“薬物中毒者の有名人狩り”は、今年も激しさを増しそうです」(全国紙記者)

 年末年始には、東スポや女性セブンなどが『元国民的アイドルグループのAが大麻で逮捕間近』と報じた。一連の報道では、Aは現在30代で、紅白の出場経験もあるとされていた。

「この報道が出た途端、ネット上では、元モーニング娘。の加護亜依だ、と断定的に論じられ、1月18日に加護亜依本人が自身のツイッターで〈皆さま、あれは私ではありません。私は薬物とは一切関係がありません〉とコメントを発表。疑惑をかけられた本人が全否定するという異例の事態に発展しました」(同)

 本誌もすぐに裏取り取材に入ったところ、元国民的アイドルグループのメンバーではなく、もっと意外な人物の名前が飛び出したのである。

 芸能界の薬物事情に詳しいDJが言う。

「確かに、薬物絡みで加護の話は聞きませんね。むしろ、今年最初にパクられるとしたら、ハーフの女性タレントXじゃないですか? 彼女がハマっている薬物はコカイン。ドラッグ好きが集まる西麻布や六本木の会員制のバーの常連で、かなり派手にやっているって噂になってますからね」

 Xはモデル出身で、スポーツも語学も堪能。大物司会者にも怯まぬ毒舌キャラで鳴らし、バラエティー番組では重宝される存在だ。

「SNSでも、ぶっちゃけ発言で度々炎上しているXは、スポーツ選手やお笑い芸人との熱愛を報道されたこともあります。よくも悪くも奔放に生きているのが彼女のイメージですから、薬物疑惑が持ち上がっても不思議ではありませんね」(芸能リポーター)

 本誌がXの友人に接触すると、生々しい実態を暴露してくれた。

「Xちゃんは、お店(会員制のバー)で透明のパケ袋を持ってトイレに消えるのがお約束。家の鍵でコカインの粉末をすくうように吸引してる。いつもトイレから戻ってくると『ひゃっは〜!』と声に出して叫び、ハイテンションになっている。Xちゃんは、あまりにもトイレに行く頻度が多いから、さすがにドラッグをやらないお客さんにも感づかれていると思う」

 コカインは隠語で「チャーリー」と呼ばれており、そこからチャリ=自転車などと呼ばれている。鼻から吸い込む行為も、自転車になぞらえて“1こぎ”と表現されているという。

「この前も、Xちゃんがトイレから戻ってきて『太いの“4こぎ”もしちゃった。超アガる〜』って目を輝かせてました」(同)

 Xがハマっているコカインは、粒子をクレジットカードなどで細かく砕き、筋状に並べてから、紙幣などを丸めた筒やストローで鼻から吸引する。Xが言った「太いの」とは、その1本の筋が太いことを意味する。

 ドラック事情に詳しいライターの解説。

「直接、歯茎にコカインをすり込むジャンキーもいますが、ほとんどの使用者は鼻から吸引するため、鼻の内部の粘膜などを痛めます。ひどい場合は鼻の間の隔壁が溶けて鼻の穴が内部で1つになったりしますが、そこまでいかなくても鼻水が止まらなくなったりします」

 Xも、鼻水を気にしているという。前出の友人が続ける。

「Xちゃんは、コカインを吸いまくったあとで『明日収録なんだけど、鼻水だいじょうぶかな?』なんて言ってた。オンエアを見たら全然しゃべってないし、鼻水をすする場面も目立った。顔にも疲れがモロに出ちゃってたし、あれじゃあ、見る人が見れば、すぐに分かっちゃうと思う」

 彼女の入手ルートにはオトコの影もチラついている。

「Xちゃんがコカインやってるときは、必ずと言っていいほど男の人が一緒。西麻布界隈では名の知れた遊び人で、おそらく彼がコカインを調達しているんだと思う。盛り上がってくると、彼の膝の上に乗ったりして、露骨にイチャつき始める。それで2人で店を出て、彼の家に行って…っていうのがパターン。朝まで家でコカインを吸いながらのセックスを楽しんでるみたい」

 ドラッグを用いた“キメセク”にハマると、薬物依存から抜け出せなくなる。

「コカインを使ったキメセクでは、男性は勃たなくなってしまいがち。バイアグラやシアリスなどの勃起薬を同時服用してカバーしている男が多い。一方、女性はコカインがもたらす性的興奮で盛り上がり、よりたくさんのネタを吸いたくなります。覚醒剤ほどではないが、2時間、3時間とキメセクに耽るカップルの話もよく聞きますね」(前出・ライター)

 Xも一晩中キメセクに耽り、一睡もせずに仕事に向かうことがあるという。

「そういうダルくなった体で仕事をこなすために、覚醒剤に走ってしまうケースも多い。カジュアルな気持ちでコカインに手を出し、最終的には覚醒剤の沼にハマるパターンですね」(同)

 体だけでなく、精神をも蝕むのがドラッグの真の恐ろしさだ。手遅れになる前に、捜査当局に逮捕されたほうが、Xにとってはマシなのかもしれない。

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