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全日本 前哨戦で諏訪魔が高山に惨敗

 全日本プロレスの新シリーズが26日、東京・後楽園ホールで開幕。三冠ヘビー級王者の高山善廣が、8・30両国国技館大会での防衛戦決定後、と初激突した。挑戦者を寄せ付けない強さで圧倒した。

 8・30両国大会でV2戦を行う高山。この日は、鈴木みのると全日プロで初タッグを結成し、諏訪魔&河野正幸と対戦した。
 三冠タイトルマッチ決定後、初の前哨戦となったこの試合。フロントスープレックスで投げ飛されるも、すぐさまニーリフトで反撃した。
 さらに試合の権利を失っても、その攻防は止むことなく、場外戦を展開。後楽園ホール入り口の売店まで連れ出し、メチャクチャ破壊していった。

 それでも、ニーリフトをどてっ腹に叩き込み主導権を握ると、ビックブーツ、サッカーボールキックなど重い攻撃を連発。雪崩式ブレーンバスターからニーリフトを連発し追い込むと、最後は、ランニングニーリフトでトドメ。諏訪魔から直接3カウントを奪って見せた。 肉体改造でゴリマッチョボディーを目指し、帝王狩りデモを狙っていた諏訪魔も「チキショー。アバラ、胸、ヒザ…重いわ。一発一発が重いわ。ふざけんなよ」と語るように帝王の攻撃の破壊力をあらためて実感したようだ。
 試合後、帝王は「諏訪魔のガキ、いい気になってるからお仕置きしたんだ。オレが本気になればあんなもんだ。アイツは何もねぇ。口だけで文句ばっか言ってるクソガキだ」とば倒。「両国、楽しみにしてる。一番やられたくないことをやってやる。覚悟しとけ」と恥辱刑を宣告した。

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