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世界糖尿病デーにあわせて京都駅でブランドメッセージアートを展開

 臨床検査機器・試薬メーカーのアークレイ株式会社(本社=京都市中京区)は、世界糖尿病デーにあわせて、「京都駅“いのちのアート”PROJECT」を開始する。

 今回、世界的に著名な切り絵アーティストである、ロブ・ライアン氏に協力のもと、アークレイのコーポレートメッセージ「いのち・かがやく・かがく」をオリジナルのアート作品として表現。11月14日からスペシャルWebサイトをオープンし、翌15日からJR京都駅中央改札外コンコース券売機上部に展示を開始する。アートのサイズは、横11m×縦2.7m。

 「いのち・かがやく・かがく」のメッセージに込めたのは、「いのちのために働き、貢献したい」「すべての人の幸福と輝く世界を実現したい」「いのちのために科学を追求する」というアークレイの思いです。日本を代表し、世界に通じる玄関口でもある京都駅において、このコーポレートメッセージにふさわしいアート表現はどのようなものかを検討した結果、英国の著名な切り絵アーティストであるロブ・ライアン氏による巨大な切り絵アートを採用した。コーポレートメッセージに込めたアークレイの思いをロブ・ライアン氏に伝え、感じたままを切り絵アートで表現されている。1枚の紙を切り出した作品は、描かれた要素のすべてがつながっており、人の絆や、人と木々や街、澄んだ空気や生き物たちのつながりを穏やかに表現している。

 また、詩人でもあるロブ・ライアン氏によって絵の中に刻まれた言葉には「そして花々は何度も何度も、そして来る年も来る年も咲きほこり、人の善良さに対する私たちの信念もまた新たになる」との意味があるという。まさに世の中に存在するすべてのいのちに対するあたたかい目線と畏敬の念を感じさせる、アークレイが願う「いのち」への思いが表現されたアート作品となっている。

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