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山口敏太郎の青梅妖怪ツアーPART-4 怒涛のクライマックス

 怪談作家の呪淋陀です。
 さて、本筋の妖怪ツアーもいよいよ終わりです。
 青梅市内をそぞろ歩きながら、さらにディープ青梅ツアーへ。

★妖怪・あずき婆の出た小川
 宗建寺の前の小川にはあずき婆がいたという伝承がある。
 あずき婆が夜な夜な小豆を研ぐショリショリという音が聞こえたんだろう。

★天下の怪盗 裏宿七兵衛
 宗建寺には七兵衛の墓もあります。
 裏宿七兵衛が処刑されたとき、その首が流れて宗建寺近くに着いた。
 それを哀れんだ住職に手厚く葬られたという。
 驚いた事に七兵衛は東山紀之似のかなり美男子だったそうだ。
 彼の名は、中里介山の小説『大菩薩峠』にも登場している。
 裏宿七兵衛は今もヒーローとして人々の記憶から消えることはない。
 七兵衛の墓には今でも献花が絶えないという。

 ここで一旦、山口敏太郎先生解説の妖怪ツアーは終了。
 解散の後、自由行動です。

★赤塚不二夫会館
 「天才バカボン」「おそ松くん」などで有名な漫画家の赤塚不二夫先生。
 青梅の町の至る所に、ここまでフューチャーするか!? というぐらい赤塚不二夫キャラクターで埋め尽くされている。
 会館内では、バカボンのパパはもちろん、レレレのおじさん、ニャロメ、イヤミ、ウナギイヌ等々がお出迎え。
 赤塚不二夫先生の作品展示や、愛猫の菊千代君が祀られてあったり、トキワ荘のジオラマ等色々楽しめる内容。
 お土産コーナーもあり、赤塚キャラのグッズやお菓子などを販売している。

★昭和レトロ商品博物館
 青梅市が昭和20〜30年代をテーマーに町興しをしている。
 その企画の一つとしてつくられた博物館。施設は元、商店だったそうだ。
 駄菓子屋の店先を再現していたり、昭和のレトロな薬・お菓子・玩具やゲーム・文房具・生活雑貨等々。
 懐かしい商品がずらりと展示されている。
 見ていると時間が経つのを忘れるほどなかなか面白かった。

★昭和レトロ商品博物館の二階にある雪女の部屋
 さて、昭和レトロ商品博物館の二階には雪女の部屋があります。
 さっそく靴を脱いで二階に昇ると畳の部屋が広がっていた。
 雪女の大きな絵があり、雪女に関するさまざまな資料が展示されている。

 実は以前、この昭和レトロ商品博物館で山口先生主催の百物語を開催した事があった。
 その時、様々な怪異が起こったという。鳴らないはずのオルガンが鳴ったり、怪音が聞こえたり。
 そして遂に、この雪女の部屋で正体不明の不気味な女に遭遇した者まで現れたという。
 雪女の部屋なのだから、やはり本物の雪女が現われたのではないか?
 やはり怪談は怪談を呼ぶ。

 最後に…。
★テレビでおなじみの山口敏太郎の妖怪本舗
 山口敏太郎の著作、妖怪フィギュア、妖怪Tシャツ、妖怪直筆画等々のグッズが販売されており、多数、妖怪コレクション公開中。
 山口先生も店におられたので色々説明していただけました。
 そして、例のあの有名な最強の呪いのモノまで見せていただいた。
 あまりにも恐ろしいので写真を撮ったものの、結局画像は消してしまいました。
 災いが多くの方に波及するといけないので、画像はとうていここには掲載できません。
 最後に本当の恐怖を味わう事が出来ました。

 昭和レトロな世界と妖怪怪奇幽霊のオカルトロマンにどっぷりつかり、大変満足した一日でした。
 次回はぜひ皆さんも参加されてみてくださいね!

(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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