同賞の告知ページでは、「AKB48が、大切にしている私らしさ」として、高橋みなみ、柏木由紀、横山由依の動画が掲載されている。すでに卒業を発表している高橋は、「ありがとうという言葉はとても大きいなと思っています」とコメント。高橋みなみの後を引き継ぎ、総監督となることが決定している横山由依は、「私にとって一番大切なのは、やっぱりAKB48劇場かなと思います」と語り、自身がAKB48へ加入した当初の思い出を披露した。さらに、一人っ子である柏木由紀が大切にしているものは、「お母さん」とのこと。AKB48で頑張りたいという自身の活動をもっとも応援してくれている存在であると説明した。
「私らしさ大賞」は、毎日の暮らしの中にある、ひとりひとりが大切にしている自分なりの生活スタイル、自分なりの考え方などの“私らしさ”をテーマにしている。応募方法は、同HPにある応募フォーマットより、400文字以内のエピソードと必要事項を明記して送信する。結果は5月のラジオ番組で明らかになる。
■「私らしさ大賞実行委員会」HP
http://watashirashisa.jp/
■AKB48が、大切にしている私らしさ
高橋みなみ http://npn.co.jp/movie/detail/0078059/
柏木由紀 http://npn.co.jp/movie/detail/0013509/
横山由依 http://npn.co.jp/movie/detail/3002170/