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ドクター・中松氏があの二人に勝手に緊急提言!「遼クンはオナニー禁止」「姫井議員に“中松ブラ”贈呈」

 発明家のドクター・中松氏(80)がプロゴルファー石川遼選手(16)にオナニー厳禁を命じた!さらに”ぶってぶって姫”こと民主党の姫井由美子参院議員(49)には最新発明ブラジャーの贈呈プランが飛び出した!さきごろ東京・目黒雅叙園で「80歳誕生日パーティー」を盛大に開いた中松氏は、本紙の単独直撃に怪気炎。大地震や通り魔事件など世間を震かんさせた諸問題についても、中松流解決法をぶち上げた。

 80歳とは思えぬパワフルな声量でオリジナルソング7曲を熱唱した中松氏。お元気です。パーティー終了まで3時間待って直撃した本紙の質問に、疲れもみせず完全回答した。最近成績がもうひとつ振るわないプロゴルファー石川遼選手については、オナニー禁止令が飛び出した。
 「石川遼くんは調子悪いの?まだ16歳でしょ。まず何よりオナニーをしちゃいけませんね。中松理論では、25歳まではオナニーをしてはいけない。するとバカになります。そのうえで私が発明したドクター・中松パターを使えばより効果的に成績がよくなるでしょう」
 中松理論によると、25歳まではセックスとオナニーは厳禁。なんでも25歳を頂点に成長し続けるデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)という重要なホルモンの働きを妨げるらしい。学習力向上や筋力強化などをうながすホルモンを性的快楽がぶち壊すという。
 中松氏と石川選手には浅からぬ因縁がある。昨年11月、両手の親指をそろえて握るツーサム・パターグリップの存在を知った中松氏が、国際特許を持つドクター・中松パターの「パクリだ」と激怒。販売会社に対して法的措置を取ると表明し、1度だけ使った石川選手にも使用中止を求める警告書を送っている。
 ところがこのとき石川選手は、中松氏のパターを「使ってみたい」とむしろ好奇心をかき立てられたようだ。結局はヨネックスと5年10億円の用具使用契約を交わしたが、ひとつ間違えば中松氏と使用契約を結んでもおかしくなかったわけだ。
 そんな石川選手は19〜22日のミズノ・オープンよみうりクラシックで5試合ぶりに予選を通過したものの、ショット、パットととも冴えず通算1オーバーの56位。いわゆるスランプ状態にある。
 それゆえ中松氏は「私も25歳までオナニーをしなかった。親からも強く言われていたし、理論的によくないと分かっていることですからね。オナニーしなけりゃいいパットが入るよ。ドクター・中松パターを組み合わせればいいゴルファーになるよ!」と、お気楽に太鼓判を押すのだった。
 怪気炎は止まらない。誕生パーティーにお祝いのメッセージを送ってくれた姫井由美子参院議員に、新発明のブラジャーをプレゼントする仰天プランを考えている。
 常に紳士たれとする中松氏は、女性の下着だけに、たとえプレゼントであっても勝手に送りつけるのはマナー違反と考えている。「ご要望がないうちは動けない。姫井先生とは当選して以来の付き合いで、パーティーの席などほうぼうで顔を合わせている。まだおっぱいを見たことはないけどね、へへへっ。発明したブラジャーはフリーサイズだから大きさがわからなくてもプレゼントできます」と姫井氏の反応を待つスタンスだ。
 本紙既報(28日号)の通り、新発明ブラの全貌は明かされていない。肩ヒモや背中のバンドがないヌーブラタイプで、ピタッと張れば胸の谷間が豊かになるほか、巨乳女性には垂れ下がり防止効果もあるという。新素材で通気性もいいらしい。
 パーティー会場に駆け付けた姫井議員の秘書は「姫井は先生(中松氏)の大ファン」などとあいさつ。会えば姫井氏のほうからあいさつする間柄で、本人出席できないことを残念がっていたという。その証拠に秘書には「ぜひ直接行くように」と指示したそうだ。
 中松氏の意向をくんで、本紙は事務所を通じて姫井氏に新発明ブラジャーへの関心度を質問したが、「なかなか連絡がつかない」とのことで30日までに本人から返答はなかった。
 姫の虎退治に始まり、不倫報道、告白本出版と、いい意味で政治家らしからぬ等身大の姿勢を貫いている姫井氏だけに、中松ブラ試着も期待できそうだが…。

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