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朝から世の殿方を癒してくれる“ちょいポチャ”のNHKお天気キャスター・渡辺蘭 前職はJALのCA

 朝から出勤前の世の殿方を癒してくれているのが、NHKの報道番組「おはよう日本」(平日は午前4時30分〜8時)でお天気キャスターを務めている渡辺蘭(32)だ。

 同番組のMCで、東大出身の美人アナ・和久田麻由子とともに、「おはよう日本」の人気キャスターとして、男性視聴者の注目を集めている。

 渡辺キャスターは83年11月4日、米ハワイで生まれた。ロシア、オーストラリアを経て帰国し、埼玉・所沢で育った。

 通った大学は、なんと桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ科。学生時代はタレント活動を行い、ドラマに出演経験もある。「得意の英語(TOEICは800点)を使う仕事がしたい」と決意し、音大ながら、JALに就職。大学卒業後はCA(客室乗務員)の仕事をしていた。

 CAとして、空を飛び回っているうちに、空に興味をもつようになり、1年半でJALを退社。07年10月、テレビ朝日「やじうまプラス」のお天気キャスターに大抜てきを受けた。

 同番組に1年半出演した後、09年10月に難関の気象予報士試験に合格し資格を取得。ブランクはあったが、11年4月より、NHK「おはよう日本」の天気担当に起用され、現在も出演を続けている。所属事務所はセント・フォースだが、気象予報士としての仕事はウエザーマップがマネージメントしている。

 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「音大を出て、CAになるのも珍しいですが、CAからお天気キャスターへの転身というのも異例。まさに、変わり種の気象予報士といえます。キュートなルックスもさることながら、ちょいポチャでムチムチな体型に、そそられる男性視聴者が多いようです。『おはよう日本』への出演は、4年半を過ぎ、フリーではありますが、もはや同番組には欠かせない存在となっています」と語る。

 童顔であるため、とても三十路過ぎには見えない渡辺キャスター。今後も、男性視聴者を癒してほしいものです。

(坂本太郎)

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