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芸能 2025年10月25日 11時00分
アイドルの仕返し報告がバズり再びSNSで「ぶつかりおじさん」が話題に
都心部の駅構内や繁華街などで、通行人にわざと体当たりする「ぶつかりおじさん」がSNSで話題になっている。この「ぶつかりおじさん」だが、主に女性や学生などを狙って、中年男性が体当たりやカバンをぶつける行為として社会問題化している犯罪行為だ。SNSでは、毎日のように各地で「ぶつかりおじさん」の被害が報告され、中には写真や動画付きで犯人探しを行っているアカウントも存在する。そんな中、俳優・アイドルとして活動する「江崎葵」(崎は正しくはたつざき)が行ったX(旧Twitter)でのつぶやきが、大反響を呼んだ。江崎は、自身のXアカウントで、「ぶつかりおじさんに遭遇しました!!なんと!渾身のタックルに『ブス』の台詞付き特大レスをもらいました もらいっぱなしじゃ申し訳ないのですぐに追いかけて3倍ほどのタックルと『ハゲ』の台詞付きレスで返しました」とコメント。この投稿はバズることになり、10月23日時点で2575万件以上の表示を記録している。江崎の投稿をキッカケに「ぶつかりおじさん」の被害者たちが一斉に体験談を書き込み、SNSでは大盛り上がりになっている状況だ。「『ぶつかりおじさん』の被害に遭っている女性は意外に多く、ここ数日で多くの体験談がXに書き込まれています。中には、具体的な駅名などを公開して、ぶつかりおじさんを取り締まろうとするアカウントもあるほどです。『ぶつかりおじさん』問題はだいぶ前からメディアで報じられていますが、江崎さんの投稿がバズったことで存在が再びクローズアップされたようです(スポーツ紙記者)一方で、男性からは女性が前を見ていないケースが多いと書き込みが行われ、「ぶつかりおじさん論争」はXを中心としてひそかにヒートアップしている。「SNSで男女が意見の相違で揉めることは多々ありますが、今回も同じようにけんかが起きています。また、関西にはあまり『ぶつかりおじさん』はいないという意見も出るなど、さまざまな説が飛び交っています。中には、動画や写真で『ぶつかりおじさん』の姿を公開しているアカウントもあり、殺伐とした雰囲気がX上に漂っています」(スポーツ紙記者)今回、意外な形で「ぶつかりおじさん」がクローズアップされることになったが、中には体当たりを受けてケガをしてしまったという女性もいる。被害に遭わないよう、不審な人物がいた場合は近づかず自己防衛する必要があるようだ。
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社会 2025年10月25日 01時00分
元グラドルの森下千里が環境大臣政務官に就任 今井絵理子、生稲晃子に続き「タレント議員はマジで不要」と批判も
高市早苗内閣における政務官人事が22日に決定した。環境大臣政務官のポストにはグラビアアイドルやタレントとして芸能活動をしていた森下千里氏が抜擢された。森下氏は2000年にレースクイーンとしてデビューし、グラビアで活躍。タレントとしてバラエティー番組を席巻し、ドラマや映画など俳優業にも進出した。順調と思われたが、30代半ばくらいから徐々に露出は減っていった。その後、21年10月の衆院選において、突如、宮城5区に自民党公認で立候補を表明。愛知県出身の森下氏が縁もゆかりもない宮城県での選挙戦は苦戦を強いられ、小選挙区で落選、比例区でも復活できなかった。その後、東北福祉大学の客員教授を経て、24年10月27日の衆議院議員選挙の比例区で初当選した。今回の人事で、当選1年にも満たない代議士に、政務官としての資質を疑う声も聞かれる。それは落選から3カ月後の22年1月、YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』で森下氏が出演。「食料自給率を上げたい」と抱負を述べる森下氏に対し、「食料自給率」の定義を求めると、しどろもどろするシーンが流され、視聴者からは政策に関する“知識不足”を指摘する声が相次いだ。資質を問われているのは森下氏だけではない。アイドルユニット元SPEEDの今井絵理子参議院議員は、石破茂前内閣で復興大臣政務官と内閣府大臣政務官を兼務した“先輩”だ。今井氏は、X(旧Twitter)に投稿されたある動画が話題になった過去がある。23年12月の予算委員会で質疑に立った今井氏は、用意したペーパーを丸読みした。「支援する体制」と読むところを「支援するたいせん」、「万全」を「まんぜん」と読んでしまった。コメントには「なぜ読み仮名を振らなかったんだ」「政策以前で読み書きレベルの問題」とまでこき下ろされた。さらに、タレント出身の政務官として挙げられるのが生稲晃子参議院議員だ。22年7月の参院選に初出馬した際、NHKの候補者アンケートで「無回答」を連発したのだ。選挙特番などでも「不勉強」を理由に出演を拒否した。当選後、石破前内閣で外務大臣政務官を務めた。タレント出身の政務官について、ある永田町関係者は「政務官として、官僚やほかの議員と議論できるほど勉強が足りているわけではない」と指摘する。森下氏をはじめ彼女たちも政務官から虎視眈々と大臣、さらには元女性タレントとして初の首相の座を狙っているのかもしれない。
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芸能 2025年10月24日 21時00分
玉川徹氏を仰天させた高嶋ちさ子の授業参観での暴走 大炎上で日本中を敵に回した“ゲーム機バキバキ事件”とは
バイオリニストの高嶋ちさ子が23日、TOKYO FMラジオ番組「ラジオのタマカワ」に生出演した。自身の子どもが通っていた学校での出来事を明かし、番組パーソナリティーで元テレビ朝日社員の玉川徹氏を驚愕させた。高嶋は、2人の子どもたちについて「私の悪い汚い部分はまったく受け継がなくて、夫の、心がキレイで競争心のない部分ばっかりを受け継いじゃったんですよ、ビックリするぐらい」と告白。これに玉川氏が「でもちさ子さんみたいなほうが、生き残っていくというか、サバイブする上では必要かなって」と指摘すると、高嶋は「子どもたちは悪だと思ってるみたい」と述べ、「どうして他のお母さんみたいに、もっと大人しく保護者会でも立ってることができないんだ」と注意されたことを明かした。高嶋によると、「授業参観とかでも体がうずいちゃう。(先生が)“コレ分かる人?”って言っても、いつの間にか(自分が)手を挙げてたりする」という。これに玉川氏が「ちょっと待って」と仰天し、「分かるかどうかは、子どもっていうか生徒に言ってるんだよね?」とツッコミを入れた。これに高嶋自身も「なんかそういうところが、ちょっとおかしいのかなとは思う」と自戒を込めるほど。そんな高嶋だけに、子育ても世間とはズレが生じるようだ。2024年2月、TBS系「日曜日の初耳学」に出演した高嶋は、「日本中を敵に回した」炎上を回顧。番組では予備校講師でタレントの林修と対談が始まり、「炎上」の話題に。高嶋は、炎上によりSNSの「フォロワーが増える」ことを「最近わかった」といい、そのため「チケット売りたい公演とかある時は、ちょっと挑戦的なことを書く。そうすると必ず『Yahoo!ニュース』に載って、みんなが食いつく」といったテクニックを明かした。そして、炎上は「経験」によるものだとし、「あんだけ炎上したら。もう日本中を敵に回したから成せる技」と自賛。そして、“ゲーム機バキバキ事件”の大炎上劇を振り返った。今から9年前の2016年2月、高嶋は東京新聞に「ゲーム機バキバキ事件」と題したコラムを掲載。高嶋によれば、長男が決めたニンテンドー3DSの使用時間を破り、宿題も終わらせずにゲームをしていたとして「ゲーム機を手でバキバキと折った」と告白。さらに、次男の同機種もチェロの練習をしていなかったとして折って破壊したという。この投稿にネット上では「さすがにやりすぎ」「これは虐待行為」「ただのヒステリック。自己中心的でしつけに該当しない」だと指摘を食らい、瞬く間に大炎上したのだ。当時、息子たちはこの炎上騒動について「家に帰っても子どもたちは何とも思ってない」とし、逆に「自分たちのせいでママが炎上しちゃってる」と心配していたという。また、高嶋が炎上して「一番うれしそうだったのが夫」だったといい、「大変だね」と気遣いつつも「食器を洗いながら鼻歌とか歌ってた」と夫の本心を示唆した。今年3月の同番組では現在、18歳と15歳の息子たちが米国留学中と明かした。高嶋は、言葉少なで連絡もまめではないという長男について「カーッとなっちゃうんですよ、長男のことになると。私こんなに男に振り回されたことないです」と表現。だが、「2週間前から長男に対して考えを変えたんです。怒らないって決めた。今さらですけど褒めてみようと思って」と考えを改め、「そしたらレスポンスがちょっと早くなった。あといろいろ話してくれるようになった」と長男との関係性を語った。反抗期で悪化していった親子の関係を修復するのにも十何年もかかったと母の顔をのぞかせた高嶋は、「生きてる間くらいはいい親子関係で、いい思いをお互い残したほうがいい」としみじみ語った。人とはズレた子育てや日常を送り、物議を醸すことがたびたびあるが、浮世離れた環境こそが才能につながっているのかもしれない。今後のさらなる活躍が期待される。
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社会 2025年10月24日 20時00分
市街地で相次ぐクマ出没に野次馬が発生 札幌では公園に居座るクマへの「緊急銃猟」を中止
連日に渡り報道されている「クマ問題」は、いよいよ社会問題になりつつある。10月22日には宮城県仙台市中心部でクマ1頭の目撃が行われたのを皮切りに、翌23日には北海道札幌市の市街地公園内で親子と思われるクマ2頭、同日には岩手県盛岡市の市役所前に子どもと思われるクマ1頭が現れた。各地域ではクマが現れた地域を立ち入り禁止にしたり、警察が歩行者を誘導したりして対応に追われている。だが、その一方、警察関係者が頭を悩ませているのが、「クマをひと目見てみたい」という野次馬の存在であるという。23日、札幌市の公園内のケースでは行政の判断で猟銃を使える「緊急銃猟」へ向けた処置が行われたが、クマ出没のニュースを聞きつけた住民らが現場に集まりすぎてしまい、発砲の準備を中止することになった。猟銃は当然クマだけではなく人間をも殺傷する力があるため「流れ弾が当たる」「安全を確保できない」と判断された場合は使用を中止せざるを得ないのである。また、同日に現れた盛岡市のケースも、橋の上からクマの姿を見ている見学者の数が多かったため警察が誘導していたという目撃談もある。こちらはトラブルにはなっていないものの危険な行為であることに変わりはない。クマを見たいと思い、集まって来る人の中には「遠くから見てれば逃げられる」「自分は大丈夫」といった考えの人もいるようだ。しかし今回の仙台・札幌・盛岡市の3ケースは人が多くいる市街地での目撃であり、パニック状態に陥らないとも限らない。今後もクマ被害が増えることが予想されており、行政は新たに「野次馬対策」にも力を入れていく必要がありそうだ。
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芸能 2025年10月24日 19時00分
Gパンパンダ一平、お笑いライブでの客からのプレゼントイジリ謝罪 「本人にもお詫び」
お笑いコンビ・Gパンパンダの一平が10月23日にX(旧Twitter)を更新し、ファンに贈られたプレゼントイジリを謝罪した。発端となったのは、あるファンのXのポスト。22日に行われた「一平の服捨てライブ」というイベントの中で、自分が贈った服を査定されて捨てられ、その悲しみを呟いたものだった。ポストはX上で拡散され、一平への非難の声が集まる事態となっていた。騒動を受け、一平はXで「このたびは私の軽率な行動により、応援してくださる方を傷つけてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。さらに「自分の言動を改め、またお客様に楽しんでいただけるよう精一杯努めます」とつづり、謝罪文を記した画像を公開した。謝罪文の中で一平はあらためて「昨日行ったライブの中で、私の想像力と配慮が至らず、 お客さまに悲しい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。また、「この件についてポストされたご本人にもお詫びのご連絡をさせていただきました」とファンに直接謝罪したといい、「日頃から応援してくださる皆さまのお気持ちを傷つける言動をしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と再度謝罪した。最後には、「私自身の言動や行動を改め、皆さまに心から楽しんでいただけるよう努めてまいります」とつづっていた。このポストに一平の元には、「ご本人と和解されたのならば良かったです」「お笑いとしておもんなすぎる」「企画の時点でわからんもんかな普通」というさまざまな声が集まっていた。
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社会 2025年10月24日 18時00分
Zoff、江口寿史氏イラストについて、「無許諾」と調査結果 ネット上「江口氏本人の口から言うことではないのか」
「中央線文化祭2025」のキービジュアルが、モデルに無許諾でトレースされていた件で物議を醸していた江口寿史氏。同氏のイラストを使用していた眼鏡チェーン「Zoff(ゾフ)」とレストラン「デニーズ」は、イラストについて調査を行っていた。Zoffは10月24日、同氏が当時納品していたイラスト4点のうち、SNSで指摘のあった2件について、雑誌の写真を無許諾のまま参考にしていたことが明らかになったと発表。残り2点に関しては同氏の知人をモデルとして制作したと説明。Zoffの当該イラストは2018年9月下旬から12月中旬までに全国の店舗でPOPやポスターなどの販促物に使用された。今回の件について「モデルの方、所属事務所ならびに出版社には、当社より経緯を説明のうえ謝意をお伝えし、ご宥恕(ゆうじょ)くださいました。補償については、江口氏、広告代理店および関係者間で協議を進めることとなっております。当社としても、江口氏および広告代理店に対し、誠意ある対応を取るよう働きかけを続けてまいります」としている。江口氏については「本件について、江口氏の創作活動や表現手法そのものを否定するものではありません。トレースや写真を参考にすることは、イラスト表現の一つとして尊重されるべきものであり、問題の本質は、制作過程において権利への配慮が不足していた点と、権利許諾の確認および報告の手続が不十分であった点にあります」と方針を伝えた。ネット上では「これはZoffが言う前に、江口氏本人の口から言うことではないのか」「クリエイターの権利は“参考”って言葉でごまかしちゃダメ」「まともな企業も居るんだなとホッとする」といった声が上がっている。Zoffから結果発表されたが、当事者である江口氏は沈黙のままだ。自身のSNSを使い、まず謝罪をするべきだろう。
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芸能 2025年10月24日 15時30分
田中みな実、共演する波瑠との不仲説浮上 「フリーアナウンサーの肩書がストレス」発言では「大女優ぶるな」と大炎上
女優の田中みな実が23日、TBS系連続ドラマ「フェイクマミー」で共演する主演女優・波瑠との不仲説を発売中の週刊誌「女性自身」(光文社)に報じられた。同誌では、同ドラマの制作関係者による「現場の雰囲気は、はっきり言ってよくありません。主要キャストの二人の女優さんの関係がピリピリしていて、スタッフたちも細心の注意を払っています」といった証言を掲載。ドラマは波瑠と女優・川栄李奈がW主演を務め、第2話から田中が“穏やかで控えめな性格”の“ママ友”役を演じている。記事によると、「実際の現場では、波瑠さんと田中さんの間で友情が芽生えているという様子は一切なく、お二人は、シーン以外ではほとんど口もききません」とのタレコミがある一方で、「ただ、お互いの存在は気になるよう」との情報もあるようだ。とくに、田中の物言いはキツく感じられることもあるようで、女優のプライドがお互いにぶつかり合っているのかも知れない。今でこそ女優業が板に付いたが、もともとは同局の第一線で活躍したアナウンサーだった。「田中アナといえば、TBS時代は“ぶりっ子”キャラで注目を集め、さらにオリエンタルラジオ・藤森慎吾との熱愛スキャンダルで一躍有名となりました(のちに破局)。2014年9月末にTBSを退社してフリーに転身。かねてから、田中アナの悪評はもっぱらでしたが、大物芸能人や力のあるプロデューサーには態度を変えることで有名だったようです。また、自身のマネジャーには直接話しかけずに、LINEで『〇〇を買ってきて』などと指示を出し、まるで“女王様”のような態度だったとか」(芸能ライター)そんな田中だけに、世間からは常に批判を集め、煙たがられているようだ。2024年7月、フジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に田中が出演。番組で「“フリーアナウンサーの”って言われることが結構ストレス」と語る場面があり、この発言に対してネット上ではツッコミや批判が殺到した。「TBS退社後はしばらくフリーアナウンサーとしてバラエティー番組などに出演しながら、女優としても活動していましたが、現在はバラエティーのレギュラーはゼロ本となっており、『基本的にはバラエティーの仕事はお受けしないという方向』としているそうです。理由は2020年8月に事務所を移籍し、『女優業ちゃんとやるんだったら、バラエティーを1回手放しましょう』という事務所の意向を受けたと語り、仕事を絞ったことで演技の仕事に集中できるようになったとのことです」(前出・同)結果的に女優として花開いたが、この発言がネット上では鼻についたのか「バラエティーでは、散々フリーアナウンサーを武器にしていたくせに、今更ストレスって……」「何様?演技もイマイチなくせに大女優ぶるな」「アナウンサー時代があったからこそ、今がある。ちなみに肩書って『タレント』に該当すると思うけど……。あなたは」「だったら『グータン』にも出るなよ。矛盾している」といった言われようだ。田中は番組で、「もう結果を出すしかないんだよね」「ちゃんと自分でも自信を持てて、皆さんにも何の偏見もなく真っ直ぐに見てもらえるようにやるしかない」とも語っていたが、田中の演技を絶賛する声がある一方で、どれも同じような演技で下手、悪目立ちしているといった不評な声も数多く見られた。22日、結婚間近といわれていたアイドルグループ・元KAT-TUNの亀梨和也との破局がニュースサイト「女性セブンプラス」(小学館)が独占スクープとして報じたことで、双方のファンが驚きの声を上げた。来月、39歳を迎える田中だがプライベートも気になるところ。フリーアナウンサーからの脱却を目指して、さらなる女優業への邁進を期待したい。
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社会 2025年10月24日 14時30分
職場で「○○ちゃん」と呼ぶのはセクハラ 女性の個人的感情で左右するとの指摘も
職場で「○○ちゃん」と名前を呼ばれたのはセクハラだとして、佐川急便の営業所に勤めていた40代女性が年上の元同僚の男性に約550万円の慰謝料を求めた訴訟で、判決が23日に出た。東京地裁は「許容される限度を超えた違法なハラスメント」と認定し、22万円の支払いを命じた。判決によると、女性は2020年以降、男性から名前をちゃん付けで呼ばれたほか「かわいい」「体形良いよね」と言われたという。女性は21年にうつ病と診断され、その後退職。男性は厳重注意処分となった。裁判官は、ちゃん付けは幼い子どもに向けたもので、業務で用いる必要はないとした。さらに、男性が親しみを込めていたとしても不快感を与えたと指摘。一連の発言も含め「羞恥心を与える不適切な行為だった」と判断した。女性は23年、男性とともに佐川急便も提訴。2月に同社が解決金70万円を支払うなどの内容で和解した。職場で同僚や部下、アルバイトの女性に親しみを持って「○○ちゃん」と呼んでいる男性も多いのではないだろうか。今回のニュースを受け、ネットの掲示板ではさまざまな意見が書き込まれた。「今時、真っ当な会社なら『社内では役職や年齢、性別にかかわらず、さん付けで呼び合いましょう』ってなっている」「ちゃん付けで呼んでいることを知られたら、総務人事から上長に指導が入ったりする」と、ちゃん付けで呼んでいた男性の価値観、職場の風土を批判するコメントが目立った。一方で、「ハラスメントうんぬんって不快感を与えるかどうか、普段の関係性ありきだしな」「人との距離感測れないコミュ障は詰みやね」「上司がキモかった。イケメンだったら許された」「まあでも嫌いなおっさんからちゃん付けで呼ばれるのは嫌やろ」など、個人同士の関係性を指摘する意見も多く見られた。ほかにも「ちゃん付けよりも他の発言がキモい」と、今回のちゃん付けにおける判決は、ハラスメントの一部にすぎないと判断する人もいた。何とも世知辛い世の中になってしまったが、職場で女性をちゃん付けで呼んでいる人は、これを機にその女性との関係性、距離感を今一度確認した方がよいかもしれない。
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社会 2025年10月24日 13時00分
小野田紀美氏、早くも“ブロック大臣”の異名 ネット上「ブロックする権利はあるよね」と賛否両論
10月21日に高市早苗首相が新内閣を発足。小野田紀美氏が経済安保担当相に就任した。小野田氏は、経済安保担当相や外国人政策担当相などを務める。入閣当日、夕方のマスコミによるぶら下がり取材には「すみません。NGで。ありがとうございます。ちょっと時間がなくて、すぐに明日の準備をしなくてはいけないので」と立ち去った。小野田氏は、X(旧Twitter)では、フォロワー80万人を超える。こちらでもメディアだけでなく、多数ユーザーがブロックされているようだ。本人はブロック肯定派と名乗っている。スタンスとしては「リプの内容でブロックしたんじゃなく多分態度悪かったとかしつこかったとかですね。さっきもいきなり呼び捨てでお前呼ばわりしてきた人いたんでブロック」というようだ。取材拒否やブロックの多さについては「ブロックする権利はあるよね」「どうでもいい媒体の相手をする理由はないですよね」「膨大な公務と準備に追われる中で一時的に取材を断っただけ」「いいんじゃないかな。だって、憶測で悪意ある事しか書かれないの分かってるし」と肯定的な意見が上がっている。一方で、「取材には基本、応対しなければならないですし、公人(大臣)として断るのであれば、『大丈夫でーす』はさすがにない」「政治家が批判されてブロックはまずいよな」といった声が上がっている。公人とは言えブロックするのは自由だ。特にXは趣味や息抜きとしている。あちらは私人ということだろう。しかし、公人という意味なら取材対応をするのも仕事の一環ではないだろうか。今後も次々と取材拒否をしていくようなら問題だろう。今後の小野田氏の対応に注目したい。
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スポーツ 2025年10月24日 11時00分
高橋藍、二股報道で再度注目されるもう一人の高橋 ネット上「慶帆が世界に見つかってしまう」
先ごろ、バレーボール男子日本代表で、昨季SVリーグ王者のサントリーでは主将を務める高橋藍(ただしくは、はしごだか)がインフルエンサーのuka.と真剣交際する一方、人気セクシー女優・河北彩伽とも密会していたと週刊文春(文藝春秋)によって報じられた。高橋は同誌の取材に対して、どちらも「友達」だと説明。また、所属事務所は「個人のプライベートに関しては本人に任せております」と回答している。高橋といえば、日本代表キャプテンの石川祐希とともにWエースとしてチームを牽引し、“バレー界のプリンス”と称されるルックスから女性人気も高い。日本代表戦の国内チケットは即完売。ファッション誌で表紙を飾り、写真集も出版されている。2022年4月には兄・塁選手とのYouTubeチャンネルで、「クズな男の特徴を教えてほしい」という質問に、「浮気する男はクズです」と答え、その誠実さが絶賛されていた。それだけに、今回の報道で失望したファンは多く、ネット上では「なんか幻滅」「信じてたのに」「本当に2人だけ?」などの声が集まった。そんな中、改めて注目されているのが法政大のバレーボール選手・高橋慶帆だ。イラン人の父と日本人の母を持つハーフで、横浜流星に似た超イケメン選手として有名。今年6月、バレーボールネーションズリーグ男子の予選ラウンドに出場した際、「慶帆が世界に見つかってしまう」「人気爆発するだろうな」と話題になったが、今回の高橋の二股騒動で、高橋のファンが慶帆に乗り換えているといわれているのだ。高橋は23日に自身のX(旧Twitter)を更新し、「この度は、私のプライベートが報道され、お騒がせしたことを反省しており、お詫び申し上げます。明日より開幕するSV.LEAGUE 2025-26シーズンでのプレーに集中してまいります」と謝罪。別に不倫したわけではないが、イメージダウンは大きい。今後は失った好感度をプレーで取り戻していただきたい。
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