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芸能 2025年09月17日 21時00分
「勉強不足なだけ」今田美桜、「世界陸上」で置物状態 かつて織田裕二と名コンビだった中井美穂アナに復活の声も
連日、熱戦を繰り広げる「世界陸上」。約200の国と地域が参加、全49種目で2000人以上の選手が競い合い、今月13日から9日間、東京・国立競技場で開催されている。日本での開催は2007年の大阪大会以来18年ぶり、東京では1991年以来、実に34年ぶりの開催に多くの日本人選手が出場を果たしている。世界陸上といえば、メインキャスターを1997年から2022年まで務め、今大会の「東京2025世界陸上」ではスペシャルアンバサダーに抜擢された俳優の織田裕二だ。だが、あまりにも知り尽くした織田の相棒として、今大会のアンバサダーを務める女優の今田美桜との“格差”に視聴者からは冷ややかな視線が向けられているようだ。15日、週刊誌のニュースサイト「Smart FLASH」(光文社)では、未熟な今田について取り上げている。中学時代、陸上部に所属していた今田は、今大会のアンバサダーに初抜擢されたが、中継で選手や競技について話を振られた際のコメントが浅く、視聴者が不満を抱いているという。その一方でベテランの織田は、実績や大会に対する熱量も高く、マニアックな解説が好評。そんな織田と並ぶにあたり一層、今田がクローズアップされてしまうというのだ。実際、ネット上には「今田美桜が置物化している」「コメントを笑顔でごまかされても…。勉強不足なだけ」「相槌を打つのが精一杯。陸上経験者ならば、相応のコメントは言えるはず」といった厳しい意見が並んでいる。と同時に、「かわいいだけじゃだめですか?」「見ているだけで癒やされる」「スポーツに華も必要」といった擁護の声も負けてない。だが、そんな今田を追い詰める記事が。同誌は、「開幕直後から、SNSではフリーアナウンサーの中井美穂さんの出演を求める声が上がっています」と、織田とともに25年間、「世界陸上」のメインキャスターとして大会を盛り上げてきた中井の復活を願った意見を掲載。中井は話が脱線しがちな織田の“軌道修正”やコメント補足に一躍買うなど、「織田と中井は“名コンビ”として親しまれていた」と太鼓判を打っている。多くの人に認知されていたコンビだけに、視聴者はどうしても今田との格差を不快に感じてしまうとしている。ただ、「織田さんも起用された当初は、陸上経験はなかったものの、少しずつ独自の視点と大会に対する情熱が認知されたため、今田さんの今後に期待する向きも多いようです」と、“芸能記者”が今田へのフォローを入れている。「織田は2022年の『世界陸上』でメインキャスターを卒業しています。その理由を今年1月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で語っており、『何大会か前から体力の限界を感じていて、(2015年の)中国大会の最後の二日間は超高熱で、ほぼ倒れてましたよ。そのくらいキツイんです』と、すでに体力の限界だったことを告白したのです。また、プロ意識の強い織田は毎回、3000人近い選手やそれまでの活躍を覚えるために、専用の“勉強会”を行っていたといい、『会議室を借り切って、何日間もこもって“今の、もう一回あの試合見てみようよ”って、死ぬほど疲れるまで…』と、知られざる努力も明かされました」(芸能ライター)世界陸上の顔として、織田が相応しい理由にも納得である。今田は12日に行われた「TBS SPORTS FES」オープニングセレモニーで、「私もまだまだ初心者なんですけども、そんな同じような方でも一緒に楽しめたらいいなと思っています」と、意気込みを語っていた。いつの日か、“今田語録”が飛び出すことはあるのだろうか。
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社会 2025年09月17日 20時00分
石破氏辞任で「オリジナルグッズ」も在庫切れか
石破茂首相が自民党総裁辞任を表明してから1週間以上が経過した。現在、自民党では「ポスト石破」となる次期総裁を決める選挙の準備中であり、現在までに高市早苗氏ら5名の候補者が総裁選出馬の意思表明を行っている。石破氏の突然の辞任に従い混乱に陥っていたのは、自民党内部だけではない。国会ギフトを取り扱うお土産屋なども同様だったようだ。東京・永田町で国会土産を扱っている「思い出屋」の公式インスタグラムによると、9月11日の時点で石破氏の姿がプリントされたミニタオルやボールペン「石破総理まんじゅう」「石破総理チョコインクッキー」などの製造が停止。思い出屋は「できるだけの確保」「無くなり次第終了」と告知している。これら国会グッズは、石破氏だけではなく安倍晋三氏、岸田文雄氏など過去の総理大臣のグッズも多数発売されていたが、基本的には辞任すると製造を打ち切り。在庫のみ販売することになるようだ。特に石破氏は在任期間が1年未満と短いため、入手できなかったファンも多く「駆け込み需要」のような状態になっていると予想される。なお、衆議院グッズ・国会グッズを扱う通販サイト「ショップ永田町」では小泉進次郎農水大臣の姿がプリントされた「小泉進次郎ミニタオル」も取り扱っている。総理ではない大臣のグッズは同ショップでは珍しく、世間の「進次郎人気」が垣間見える。もし今後、小泉氏が総裁に選ばれればミニタオルは引き続き販売できるため、総裁選の行方はお土産屋なども注目しているはずだ。
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社会 2025年09月17日 19時00分
「ジョーカー議員」が活動無期限休止 「失明するかもしれない」報告にツッコミ集まったワケ
「ジョーカー議員」こと埼玉県戸田市議会議員の河合悠祐氏が9月16日にX(旧Twitter)で、失明の危機にあることを明かした。河合氏はポストに、目の上に大きなガーゼと眼帯をつけた自身の写真を投稿し、「眼科にいったら、目にバイ菌入ってて失明するかもしれない、と言われました」と報告。「当面の全ての予定をキャンセルすることにします」とつづった。また、サブアカウントでは「このままいったら失明するらしい おわりや もうしにたい」と嘆き。さらに「目ん玉動かすだけでも痛い まじで失明するかもなのでsnsこれで一度止めます」とつづり、「活動は無期限で休止します 本当にごめんなさい」と明かしていた。このポストには、「しっかり休んでくださいね」「しっかりと治療を!」「忙しく駆け回っていたのですから、この機会に休養をしてください」といった心配の声が多く集まっていた。一方、SNS上で指摘されているのは、河合氏が5月8日に行ったYouTuberライブ配信での発言。その中で河合氏は国民の貧困を代弁する形で話しつつ、「コンタクト、2週間のレンズなのにもう2カ月つけてるよ」と話していた。河合氏が本当に2週間用のコンタクトレンズを2カ月使用していたかは定かではないものの、SNS上ではこの情報が拡散されることに。ネット上からは、「コンタクトを暫く(半年くらい)やめてください」「コンタクトの使用期限守りましょう」「使い捨てコンタクトを数カ月使い続けた結果です」というツッコミも集まってしまっていた。
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芸能 2025年09月17日 18時00分
武井壮、「世界陸上」特番に呼ばれずボヤキ 「見たい」の声の一方で、「語り出すと自分が主役になりたがるから」との意見も
陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮が自身のX(旧Twitter)で、「世界陸上」の特番に呼ばれないことをボヤいたことが物議を醸している。武井は、世界マスターズ陸上競技選手権大会で金メダル2回、銅メダル1回獲得している。いわゆるトップの陸上選手だ。日本フェンシング協会の会長を務めたこともある。陸上競技についてはプレイヤーの目線や知識を持っているので、コメンテーターやアンバサダーが務まりそうだ。しかし、実際には選ばれていない。武井は自身のXで「あー、世界陸上語りたいけど番組には呼ばれねーし毎回ストレス笑笑面白そうなとこ山ほどあんのに!」と嘆いている。ネット上では「見たい」という声も上がる一方で、「過去の発言を見ていたら呼ばれないよ」「ごめんなさい、武井壮さんでは数字取れないと思います」「解説者がうるさいと競技に集中できない」「この人語り出すと自分が主役になりたがるから」「専門性は良いと思うんだけれど、言葉尻や言葉使い、表現の仕方がちょっとね」といった声が上がっている。武井の実績は申し分ないものだろう。しかし、いいプレイヤーが必ずしもいいコメンテーターやアンバサダーになれるわけではない。幸い現在は自分の意見が発信できるSNSがいくつもある。テレビ以外で発言すればいいのだ。SNSではダメだというのであれば、テレビ出演にしがみついているだけということなのだが、実際はどうなのだろうか。
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スポーツ 2025年09月17日 15時30分
「不倫中絶トラブル」ヤクルト・金久保優斗、「割り勘」対応に「冷酷非道」 一方で「メルカリでもエコー写真が販売されている時代」
プロ野球・ヤクルトスワローズの金久保優斗が16日、「不倫中絶トラブル」を写真誌「FRIDAY」(講談社)に報じられた。記事によると、金久保の子どもを身ごもっているという女性が同誌に詳細をぶちまけ、「彼に騙されて、知らないうちに不倫相手にされて、妊娠したら『堕ろしてくれ』って……。こんなのあんまりです」と悲痛な胸の内を語っている。都内在住の女性は、「昨年10月、私のインスタグラムのアカウントに、彼からDMが届いた」と“出会い”を説明。そして、「正直、それまで金久保のことは知らなかったのですが、とりとめのないやりとりを続けるうちに、食事に行く流れになりました」と明かし、「私が『彼女いる?』と聞くと『いません!』と返ってきました」と話している。その際、女性は「『結婚願望とかないの?』と問うと『付き合うまでがね~』と言っていたので、パートナーはいないと思って彼に会うことにした」と打ち明け、昨年12月末に2人は都内の飲食店で初めて食事を共にしたようだ。そして「年が明けて2回目に食事をしたとき、彼から『付き合おう』と言われ、交際に発展しました。選手名鑑やネットを見ても、金久保が結婚しているとは書いてありませんでした」と語り、「最初はしていたんですが、彼は途中から避妊をしてくれなくなりました。行為中の動画を撮られたこともあります」と、ナイーブな内容まで洗いざらい話している。そんな矢先、今年6月に女性の妊娠が判明するのだが、金久保は「『ウソだ』って突っぱねられたんです。エコー写真を見せたら、今度は『そもそも付き合ってない』『堕ろしてほしい』と言われました」と、態度を一変させたという。さらに金久保は、離婚歴と子持ちを女性にカミングアウトし、中絶費用の名目で“割り勘”分の6万円を手渡してきたという。この無責任さに呆れた女性は母性本能が芽生え、中絶を拒否しているようだ。だが現在、金久保は離婚すらしておらず、さらなる衝撃が女性を襲った。この騒ぎにネットにも批難の声が集まり、「中絶費用を割り勘だなんて、冷酷非道。仮に割り勘だとしても6万円じゃ足りない」「妻子がいて、外で子ども作って、人として最低」「成績が悪いなら人一倍練習が必要な分際なのに、こいつは…」と大炎上。その一方でわずかながら、「有名人にすぐさま応じた女性にも問題がある」「今はメルカリでもエコー写真が販売されている時代。しっかりと精査するべき」「ナンパの際は腹黒レベルも確認すべき」といった“擁護”意見も見られた。同誌は球団を直撃し、「事実と異なる部分があるので、弁護士と対応を協議中です」と回答したとしている。独身と偽っていたという金久保、その一方で金久保の弁護士は「女性により威迫されていた」とし、さらに球団も「事実と異なる部分がある」と抗戦の構えを見せている。今後は“示談金”をめぐる“泥仕合”が予想され、場合によっては選手生命も危ういだろう。プロ野球選手といえば、“下半身トラブル”は“付き物”といったイメージが強い。2022年9月、同じく妊娠中絶トラブルが報道された巨人・坂本勇人はおとがめナシで今なお、第一線で活躍中。また同年10月には、ドラフト1位で広島カープに入団した中村奨成がSNSで出会った女性を妊娠させ、中絶を求めてトラブルになっていたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれている。華やかな世界ならではのあるあるトラブル。身の丈にあった遊びを知らないと、あとで“痛い目に遭う”とはこういうことだろう。
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社会 2025年09月17日 12時30分
松山ケンイチSNSで熊捕獲を報告 熊・鹿捕獲についての理由も明かす SNS「3発も撃ち込まないと死なない生き物と戦っている」
東京と地方の二拠点生活を送っている俳優の松山ケンイチが、自身のX(旧Twitter)で熊を捕獲したことを報告した。Xでは、「有害駆除で熊を捕獲しました。捕獲された熊のその後も描いています。暴力的な表現も含まれていますので視聴にはくれぐれもご注意ください明日の正午にYouTubeに投稿します」とポスト。猟銃を持ち、山に入る姿の写真も添えている。14日付の動画は1時間以上の長尺。松山自身は動画で50頭くらい捕獲していると明かした。動画内では、子熊1頭にとどめを刺す現場も収められている。熊や鹿を捕獲することについては、「一次産業が被害を受けると、周りにいる人にも被害がおよぶことになる。だからやれる人がやらないと」としている。ネット上では「熊とうまく共存できたら一番いいのですが、今は難しくなっています」「『かわいそう』で解決しない」「3発も撃ち込まないと死なない生き物と戦っている」「ハンターはいたずらに熊を獲ってるわけじゃないんだよね」「現実を知れた」とポジティブな意見が寄せられている。動画は、熊への発砲、解体など生々しいシーンもあるので、見られない人もいるかもしれない。しかし、ここまでしっかり映すのは地上波では無理だろう。生々しさが、熊との現実を教えてくれる。熊への同情もあるだろうが、人間の安全を第一に考えると駆除もやむを得ないだろう。
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芸能 2025年09月17日 11時05分
「細木数子」の半生を描いたドラマ配信決定 闇の部分をどこまで描くのか 戸田恵梨香主演
先日、占い師・細木数子さんの半生を描いたドラマ「地獄に堕ちるわよ」が、Netflixで実写ドラマ化されることが発表された。細木さんを演じるのは女優・戸田恵梨香。2026年に世界独占配信される。「アンタ死ぬよ」「地獄に堕ちるわよ」といった強烈なフレーズで、一時期、テレビに出まくった細木さん。著書は占い本発行部数世界一としてギネス認定され、2000年代には社会現象を巻き起こした。一方で、40代半ばで占い師となるまでの経歴は謎に包まれており、その波乱に満ちた半生が今回初めて映像化される。戸田は「似ても似つかない遠い人だ。きっと皆さんも戸田恵梨香がやるなんてふざけているとでも思っていらっしゃることだろう。だがこの物語は、皆さんが知らない、ちょっと昔に本当にあった細木数子の人生が描かれていて、きっと皆さんをこの世界に没入させ、翻弄させてくれるに違いない。この占い師がなぜ社会現象を巻き起こし夢中にさせたのか、目撃してほしい」とコメントを寄せた。発表を受け、SNS上では「戸田恵梨香ではビジュアルが良すぎる」という声が上がった一方、細木さんの闇の部分をどこまで描くのかが注目された。「細木さんはかつてジャーナリスト・溝口敦さんの著書『細木数子 魔女の履歴書』(講談社)で暴力団とのつながりや、自身が提唱したとされる『六星占術』のパクリ疑惑、霊感商法などを指摘されており、この内容をどこまでドラマに取り入れるか関心を集めています」とは芸能ライター。「特に歌手・島倉千代子さんが10億円超の借金を抱えた際、細木さんは後見人として問題を解決。その後、島倉さんの興行、レコード販売権などを手中に収めて、島倉さんを馬車馬のごとく働かせたとされています。この部分をドラマで扱うのか、扱うならば島倉さん役は誰になるのかが注目されています」細木さんの娘(養子)、細木かおりさんは12日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、ドラマ紹介に“ダークヒーロー”と書かれているのを見て「ダークヒーローって、どうなんですかっていうね。来年まで、胃が痛くなりますね」「複雑な思いはありますけど“ダークヒーロー”を楽しみにしています」と語っていたが、ダークな部分に切り込んでこそドラマは面白くなるはず。来年の配信を今から楽しみにしたい。
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社会 2025年09月17日 09時00分
SNSに「加藤勝信財務相」が政治トレンドのキーワードに 小泉農水相の選択的夫婦別姓の推進スタンスはどうなる
自民党の総裁選挙をめぐり、15日夜、小泉進次郎農林水産相の陣営が選対本部長として加藤勝信財務相に就任要請しているとのニュースが流れた。これを受けて、SNSには「加藤勝信財務相」が政治トレンドのキーワードに上がった。小泉農水相の狙いについて新聞やテレビなどでは、「保守層を取り込む狙いがあると見られる」と報じられた。加藤財務相は保守系議員連盟「創生日本」のメンバーで、安倍元首相と近かったからだ。しかし、SNSには小泉氏の判断に否定的な書き込みが多く見られる。「結局、今の自民党で総裁になるためには、右翼に迎合するしかないということ」小泉氏は昨年の総裁選で選択的夫婦別姓推進を掲げたが、加藤氏はこれに否定的な立場。政策的な整合性はあるのかという疑問だ。「減税否定で増税一本やりの石破政権が国民に愛想を尽かされた事さえ認識できていない。財務省解体デモがなぜあれほどの盛り上がりを見せたのか」加藤氏はもともと大蔵官僚で、石破政権の財務大臣としても減税反対の立場だった。小泉氏もその路線に乗れば自民党は今後も負け続けるという見方だ。「進次郎は、加藤勝信をポストで買収し、保守仕草と振付の猛特訓!新自由主義や首切り法案、再エネ促進、選択的夫婦別姓推進を隠して、保守仕草の振付師を雇う!」辛辣(しんらつ)な書き込みだが、的を射た意見かもしれない。一方で、小泉氏の判断を褒める意見も。「安倍総理を最も支えてきたとされる創生日本の加藤勝信さんを、ある意味では高市陣営から引き剥がした事は、小泉陣営の妙手だ」いずれにしても、小泉氏と加藤氏というのはネット民にとっても予想外のタッグになるが、何か近づくきっかけはあったのだろうか。あるメディアによれば、小泉氏が主導した政府備蓄米放出では、政府備蓄米の売り渡し方式を競争入札から随意契約への切り替えを進言したのが財務省だったという。「結果的に加藤大臣が小泉氏に協力したことで、米価抑制に貢献した」(財務省幹部)形だ。今回の自民党総裁選は、すでに出馬表明した茂木敏充前幹事長と小林鷹之元経済安保担当相のほか、林芳正官房長官と小泉氏と高市早苗前経済安保担当相が立候補する予定だ。5人での戦いの構図が固まった。
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芸能 2025年09月16日 21時00分
霜降り明星・粗品、「性的画像要求」無実のアインシュタイン・稲田に「奇跡的な助かり方してるだけ」で批判続出 コントの度を越し名誉を汚す
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、自身のYouTubeチャンネル「1人賛否」を更新。お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹のインスタグラム乗っ取り事件について言及した。粗品は、同チャンネルの人気企画「1人賛否」を行い、「アカウント乗っ取られてても、エロDMは稲田本人が送ってるやろ!」と稲田を追及し、「稲ちゃんは今回、奇跡的な助かり方してるだけ」「まだグレー」と疑いの目を向け、非難の声が集まっている。発端は2024年7月、暴露系YouTuberのコレコレが「稲田さんのアカウントから性的画像を要求するDMが届いた」という女性がいると語ったことから稲田は疑惑の人となった。だが、稲田は当初から容疑を一貫して否定を続け5日、不正アクセス禁止法違反の疑いで32歳の男性が逮捕された。これにより、稲田の潔白は証明され粗品は動画で「稲田さん、すまん」と謝罪したものの、稲田の罪を完全に拭いきれない粗品は冒頭の発言に至った。これにネットでは、稲田への謝罪を求める声が巻き起こったが、それに対して粗品は「なんで俺が謝らなあかんねん!」と反発。さらに、「俺に謝れ言うてきたやつ、裸で右手にマイナンバーカード、左手に実印握りしめて土下座しに来〜い!」と挑発し、「なんじゃお前ら、ほんまにね、何て言うんですかね、俺だけがちゃんとイジってあげてた。こうなるまでイジらんかった周り、あかんやろと僕は思いますね。常々思いますよ。こういうのは。俺しかイジってなかった。周りの芸人、どうなっとんねん。今こぞって、『稲ちゃんシロやった』『拡散してくれ』言うてるけど、芸人の仕事やあらへんがなお前ら」と息巻いた。「今回、稲田はあくまで被害者です。にもかかわらず、稲田を執拗にネタにした行為は視聴者を不快にさせ怒りを買ったようです。Xでは、『これは名誉毀損に当たる』『ネタかもしれないけど失礼極まりない』『全然笑えないし、お笑いのセンスもゼロ』とバッシングされています。動画の最後に粗品は、『稲田さんが送ってないことぐらいわかってるよ』『プロレスしようと思ってんのに』とフォローはいれていましたが、これが本心なのかは不明です」(芸能ライター)「1人賛否」は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていくというもの。だが、今回は「コント」の度を越え、稲田の名誉を汚すという行為同然ともいえる。後輩のイジりに稲田の反応は、はたして。
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社会 2025年09月16日 20時00分
総裁選は「東大対決」 自民党のピンチに「秀才タイプ」が多数立候補
9月22日に行われる予定の自民党総裁選は9月16日現在、5名の候補者が争う形になるのではないかと予想されている。なかでも注目されているのが、現自民党GX実行本部長の茂木敏充氏、内閣官房長官の林芳正氏、元経済安全保障担当大臣の小林鷹之氏の3名である。茂木氏はこれまで外務大臣、自民党幹事長などを歴任。林氏も同じく岸田・石破内閣で官房長官として実力を発揮した自民党の大物。対する小林氏は茂木氏・林氏より一回り以上若いが党内では「政策通」とされるキレ者である。彼らの共通点は多く、共に東京大学出身、ハーバード・ジョン・F・ケネディ行政大学院で学んだ、という経験があることだ。自民党内では東大出身者の数は少なくないが、実は「総理大臣」というトップ官職と話は変わってくる。というのも、歴代総理の中では東大出身者は「帝国大学(東京帝国大学)」と呼ばれていた太平洋戦争時代前の出身者(中曽根康弘、佐藤栄作など)であり、自民党内では78代総理の宮澤喜一(東京帝国大学法学部政治学科卒業)以来ひとりも東京大学出身者は出ていないのだ。2000年以降では民主党政権時の93代総理の鳩山由紀夫氏が唯一の東京大学出身者であり、東京大学出身者が総理大臣になることは令和の現在ではレアケースと言ってもよい。特に茂木氏および小林氏が総理となれば、「世襲ではない一般家庭出身」「自民党としては久々の東大出身」という珍しい経歴を持つ総理が誕生することになる。また、東大だけではなくハーバード・ジョン・F・ケネディ行政大学院で学んだ議員は国内では多くないため、こちらも「東大対決」以上に注目が集まりそうだ。いわば「秀才タイプ」が3人も集まった総裁選。もちろん高い学歴を持っている、と言っても総理大臣に向いているかはまた別の問題である。果たして最後に選ばれるのは誰になるか。
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