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二丁目でマツコ・デラックスが“買春”? 「怪文書」で数十億円が吹っ飛ぶ

 マツコの知らない世界。
 まさしく、マツコの知らない…世界(噂)であったことだろう。当人が「ふざけんじゃねえよ! この野郎」と言っているとかいないとか…。

 テレビでその姿を見ない日はないマツコ・デラックス(44)に淫行疑惑怪文書が流れている。
 「テレビ局や一部メディアにメールで送り付けられているんです。Kと名乗る人物です。7年前に新宿二丁目で未成年の男性を買春し、愛人として囲っていたという内容なんですが…」(業界事情通)

 だが、この告発文については多くの疑問点がある。そもそも、信憑性自体がかなり怪しいというのだ。
 「差出人のKも誰だか分からない。詳細な時期も特定されていない。恨みのみが書かれ、最後は未成年だった自分が囲われ、マツコに人生を台なしにされたと締められている。現状は制作現場で情報共有レベルとし、ただの怪文書という位置づけです」(報道番組のプロデューサー)

 東京・新宿二丁目は、同性愛などのコミュニティーの場として有名な所。
 「不気味なのはこれが第1弾に過ぎず、さらなる怪文書や写真などが今後出てくるかもしれないこと。新宿二丁目と言えば、俳優の成宮寛貴が元交際相手を名乗る人物の告発で芸能界を退いた騒動が記憶に新しい」(芸能プロ関係者)

 こうした情報に、一部のテレビマンや大手広告代理店関係者らも浮足立っているそうだ。
 「いまやレギュラー番組数は『マツコの知らない世界』(TBS系)、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)、『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)など計8本。CMも花王、タイガー魔法瓶、P&G、スポーツ振興くじなど10本以上。それを休業すると、数十億円単位の損害額」(同)

 もっとも、こうした動きの中で、マツコと個人的に親しいスタイリストが内実を明かす。
 「この時期になると毎回似たような怪文書が飛び出すのよ。世間のボーナス時期を意識しているのかも。まあ、有名税みたいなものよ。最近、マツコは二丁目とご無沙汰だから遊びに来なさいというメッセージじゃないかしら」

 しばらくは、お台場、汐留、六本木、赤坂とTV民放村から離れられそうにない。マツコが二丁目に“里帰り”するのはいつの日か?

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