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仕事減っても都心に3億円豪邸を建設するショーケンの財テク事情

 ここにきてショーケンこと萩原健一の資産状況が改めて注目されている。
 87年から横浜市内の豪邸に住んでいたが、今度は都内に2億円の豪邸を建てているからで、どれだけ金を持っているのかと話題になっているのだ。なにしろ新居の凝り方は半端ではない。
 「母家は純和風の木造2階建てで、サウナや茶室に、離れもある。材木はすべて京都から取り寄せているため、土地代をあわせた総工費は約3億円規模といわれています」(芸能界事情通)

 62歳にして横浜の家から東京都内への転居を決意した理由だが、11年2月に結婚したモデルの冨田リカとの新婚生活と関係しているようだ。
 「横浜時代は、2人で加圧トレーニングやなじみのレストランに通う穏やかな毎日を楽しんでいた。だが、そんな生活を続けていると、なにかがモノ足りなくなってきた。そして、どうしても仕事がしたくなってきたようです。そうなると、住居も都心の方がいいとショーケンが即決で新居建設を決めたわけです」(夕刊紙芸能デスク)

 もっとも62歳という年齢での新居建設となれば、その資金はどうするのかが気になる。彼は過去に数々の問題を起こしてきた要注意人物でもある。銀行も融資を渋るだろう。ところが、かなりの隠れ不動産所有者のため、豪邸建設が可能になったようだ。
 「20代後半の全盛期に、『前略おふくろ様』などのヒットドラマに主演した。そうしたドラマ出演を数こなし、歌手としてもツァーで稼いで収入は毎年数億にのぼった。反面、ショーケンは浪費をせずに、かなりため込んでいたようです。都心にマンションや土地などの不動産を買いあさり、時価にして5〜6億円程度になっていた。財テクについては意外と固いところがあったわけです。そのため、事件を起こして逮捕され、干されても悠々自適の生活を続けられた」(前出・芸能界事情通)

 ショーケンの意外な面を見せられたようだが、仕事での再起は苦労しそうだ。

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