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織田裕二や稲垣吾郎の名も浮上 視聴率不安定『相棒』に降板騒動

 水谷豊(62)主演で人気のドラマシリーズ『相棒』(テレ朝)に降板騒動が持ち上がっている。シーズン11から3代目“相棒”に抜擢された“ナルミー”こと成宮寛貴(32)に、早くもリストラ説が浮上しているのだ。
 「初代の寺脇康文は7期、二代目の及川光博は3期だった。成宮も現在のシーズン13で3期目。降板する環境は整っている。今回の降板騒動の発端は水谷で、いまやドラマ最大の功労者となった水谷に対し誰も意見できません」(芸能プロ関係者)

 今回、水谷がナルミーをリストラする理由が、なかなか安定しない番組視聴率。初回スペシャルこそ視聴率19.9%だったが、回を重ねるごとに微妙に数字が落ちているのだ。
 「2回は18.4%、3回は15.5%。4回は17.3%、第5回は14.6%。シーズン13は来年3月まで放映される予定ですが、このまま数字が下がり続ければ最悪打ち切りなんて事態も起こりうる。なんといっても水谷の出演料は一本500万円で、総制作費の10%を占めている。最低でも平均視聴率15%超えしないとペイできない」(テレビ局関係者)

 そこで4代目相棒役に抜擢されると噂されているのは意外な名前だ。
 「一人は織田裕二、さらにSMAPの稲垣吾郎の名前が取り沙汰されている。織田は水谷の推薦で、稲垣は局の推薦だそうです。以前なら水谷の推薦で決まっていたが、最近の視聴率で水谷も制作サイドの意向も汲まなければならない事情がある。これからが水面下でのバトルです。ちなみにテレ朝が予算計上しているギャラは織田が150万円、稲垣が100万円」(放送作家)

 新キャストとなるシーズン14は来年10月から放映される予定。果たして順調にいくかどうか…。

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