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大阪・17歳少年監禁事件 16歳少女と性行為強要 さらに主犯格男にホモ強姦疑惑も…

 「態度が気に入らなかった」
 以前、大阪市内のクラブで知り合った被害者の17歳少年を電話で呼び出し、19歳少年の住む集合住宅に監禁するという事件が起きた。

 11月2日、大阪市西淀川区の集合住宅の一室に17歳の少年を半月以上も監禁した男女5人が、監禁致傷容疑で大阪府警南署に逮捕された。5人は住所不定で無職の立石稜太郎容疑者(20)、同区在住の山下直希容疑者(21)、監禁部屋に住んでいた少年(19)、さらに、京都市在住の17歳と16歳の少女だ。
 「彼らは遊び仲間で、8月30日夜、被害者の17歳少年を呼び出し集合住宅に監禁した。供述によれば理由は“態度が気に入らなかった”とかで、暴力で制裁を加え、金を脅し取ろうとしたといいます」(捜査関係者)

 この捜査関係者によれば、9月13日、17歳少年と同様に立石容疑者らに監禁、暴行され金を支払う約束で解放された別の男性(21)が警察に通報した際(立石、山下容疑者はこの件でも監禁罪などで起訴済)、「別に監禁されている人がいる」と話したため、15日に少年を救出。少年はその際、肋骨骨折や火傷などで全治2カ月の重傷を負っていたという。
 いったい監禁部屋で何が行われていたのか。
 「少年は監禁されている間、殴る蹴るはもちろん、首や肩、腕などに煙草の火を押しつけられたり、シャワーで熱湯を浴びせられたりと、繰り返し暴力を受けていた。さらに容疑者らによれば、無理やり何度も自慰行為をさせた揚げ句、少女らとの性行為も強要したという。これを1回ごとに3万円、5万円などと、解放したあとの金銭要求の材料に使おうとしていたというから呆れます」(地元紙記者)

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