同誌によると今月上旬、満島の都内マンションを永山と、瑛太、瑛太の妻で歌手の木村カエラと2人の子供たち、満島の弟で俳優の満島真之介が訪問。永山だけは夜が深まっても家に残り、翌日午後に帰宅したという。満島と永山は11年のNHK・朝の連続テレビ小説「おひさま」などで共演。もともと仲のいい友人で、瑛太と真之介は今年1月に舞台「逆鱗」で共演したことから、家族ぐるみでよく会っていたという。
満島は2010年10月に映画監督の石井氏と結婚。同年5月に公開された石井氏の監督作品「川の底からこんにちは」での主演がきっかけで出会い、撮影中には同棲を開始しゴールインしたというが、生活観、結婚観の違いに悩み、今年1月に離婚。そこから永山との距離が縮まり、交際に発展したというのだ。
永山は昨年、女優の森カンナとの交際が報じられたが、すでに破局していたという。「満島はアイドルグループに所属していた時代から向上心が高く、一度、こうやると決めたら周囲の言葉には耳を貸さずに突っ走ってしまう。勢いで結婚し、勢いで離婚してしまったと思われる。一度結婚で失敗しただけに、さすがにすぐに永山とゴールインということはなさそう。石井監督との私生活はほとんど明かさなかったが、売れっ子の永山がお相手なら交際ぶりを聞かれたら口も軽くなるのでは」(映画関係者)
満島は現在、女優の黒柳徹子の半生を描いたドラマ「トットてれび」(NHK総合)に主演し好演ぶりが話題になっている。一方、永山は「重版出来!」(TBS)に新人漫画家役で出演。ともに売れっ子同士の今後の恋の行方が注目される。