先月、映画「花のあと」(来年3月公開予定)の完成報告会見に登場した若手美人女優・北川景子の着物姿からはフェロモンが満ちあふれていた。
「公私ともに充実しているのでしょう。キリッとした美しさが、会場をよりいっそう明るくしていました」(芸能リポーター)
「日本一の女優になる」が口癖の北川は、一方で“恋多き女”としてよく知られている。
「これまでウワサになった相手は多いです。『嵐』の松本潤を手始めに『NEWS』の山下智久、2歳年下の俳優、木村了、玉木宏、早大の斎藤佑樹投手と名前を挙げたらキリがありません。もちろん、皆イケメンばかりです」(芸能リポーター)
そんな“イケメン好き”の北川と“バレエ界の貴公子”と呼ばれている宮尾俊太郎との熱愛が発覚したのはこの夏のこと。宮尾の自宅マンションに入っていく北川の姿が目撃されたのだ。
「日本のバレエ界を引っ張ってきた熊川哲也の後継者ともいわれている宮尾との出会いはくだんの映画『花のあと』。映画でも北川が宮尾に引かれるという設定で、北川は初めての時代劇出演ということもあって、クランクイン当初は、緊張していたのです。それが宮尾と一緒に仕事をしているうちに不安も解消し、泊まり込みロケも経験しているうちに恋心が芽生えたということらしい」(同)
合コン好きで勝気な性格の上、気分屋といわれる北川が、宮川に引かれていったのは理由があるという。
「イケメンもさることながら、かつてCMで共演した米倉涼子が絶賛した筋骨隆々の体に興味を持ったからということです」(芸能ライター)
ところが、ここにきてささやかれるようになったのが、かつてウワサになった木村了との二股疑惑。
「2人は2年前に公開された映画で共演し意気投合。しばらく付き合ったようですが、木村の浮気が原因で、自然消滅してしまったようです」(芸能リポーター)
北川の活躍ぶりとフェロモンに木村の“男心”が動いたようだ。
「木村も、その彼女とは別れているし、北川の方も木村が嫌いになって別れたわけではないので、どっちの男にするか、かなり迷っているようです」(芸能ライター)
2人の男の間で揺れる女心。