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全日本プロレス 武藤&ムタ1・4W出撃へ

 全日本プロレス3冠ヘビー級選手権が3日、東京・両国国技館で行われ、グレート・ムタが“性悪男”鈴木みのるを撃破。初防衛に成功した。試合後には、“帝王”高山善廣から挑戦状を叩きつけられたが、全日プロ側は年内のタイトル戦凍結の方針を示した。これで、本隊が3冠ベルトを保持することなく、越年することが決定的となった。

 初防衛を果たしたムタは自分とも戦っていた。
 みのるから出頭要請を受け、10月23日の青森・弘前大会では突如、姿を現しテロを敢行。強烈な先制攻撃を放った。
 試合は得意の場外戦に持ち込み、閃光魔術弾を足がかりにベルトで額を殴打し、みのるを流血させた。さらに木づちや噛み付き攻撃で傷口を広げ体力を奪う。
 しかしスリーパーで捕獲されると、ゴッチ式パイルドライバーでマットに叩きつけられ、逆襲される。頼みの毒霧も防御され、必殺の逆落としで絞め落とされグッタリ。みのるの反撃の前に攻め込まれた。
 絶体絶命のピンチに陥ったが、起死回生の毒霧を噴射。すぐさま閃光魔術弾2連発からムーンサルトプレスでたたみ掛けた。最後は閃光魔術でみのるを飲みこんだ。
 なんとかV1に成功したムタだったが、早くも次期挑戦者が現れた。
 試合後、みのるを救出しにきた高山と視殺戦を展開。高山は「試合終わってたのに手出してじゃねえよ、あいつ」と盟友のみのるに対する試合後の暴行に憤慨。「勇気があるんだったらオレを呼んでみろ。(ベルトの)独占は許さない。オレのターゲットはムタだ」(高山)と宣戦布告した。
 ムタVS高山のタイトルマッチの機運が高まった王道マットだが、全日プロは静観の姿勢だ。
 渕正信取締役は「年明けになってからの可能性が高いな。世界最強タッグとか決まっているからな」と語った。また武藤敬司社長も「スケジュールは決まっている。年内は防衛戦をやらない」とキッパリ。
 その一方で武藤社長は「1月4日、(新日本プロレスの東京ドーム大会に)両方出たっていいかもしんないな」と武藤、ムタのダブル出撃の可能性をほのめかした。
 激突必至のムタVS高山は、どんな舞台で行われるのか。

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