2人の交際は昨年12月に女性誌で発覚。長谷川は交際発覚後にイベントで「きちんと家庭が持てればいい」、「(結婚を)待っていていいんだと思います」などと将来の結婚を伺わせるような発言をしていた。しかし、同誌によると、神田は離婚した松田聖子との間に1人娘で女優の神田沙也加がいるだけに、結婚に前向きではなく、石原軍団の面々にも今後について相談し、今年の夏ごろまでに破局してしまったようだ。
「公の場の発言もそうだが、神田はいろいろ物事をハッキリ言う長谷川の性格に疲れてしまったようだ。長谷川はファザコン気味で、これまで石田純一らかなり年上の男性とばかり交際。“オヤジキラー”ぶりは有名だったが、神田は自分の思い通りにならなかったようだ」(芸能記者)
それでも、神田にはなかなか破局を発表できない理由があったというのだ。
「所属する石原プロモーションが経営不振もあって事業の規模を縮小。渡哲哉、舘ひろしら名前のある大物がいるにもかかわらず、あまり仕事がなく、話題性に乏しい。今年の1月に行われた同プロの新年会でも舘が神田を茶化して大きくマスコミに取り上げられていただけに、神田が破局を発表すれば注目を浴びることが何もなくなってしまう」(女性誌記者)
一方、長谷川といえば、マラソン・サーフィンが趣味で、野菜のソムリエの資格も取得するなど充実した私生活を送っているだけに、神田と破局してもあまりダメージはなさそうだ。