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竹内由恵を過剰防衛するテレ朝の怯えっぷり

 テレビ朝日所属のアイドル系女子アナで最後の希望となっている竹内由恵アナ(28)。そんな竹内アナに対して、テレ朝幹部は「竹内アナを守れ」と大号令を発令し、社員たちがSP並みの囲い込み移動をしている。

 テレ朝は前田有紀アナがいなくなって以来、アイドル人気アナが、竹内アナだけになってしまったといっても過言ではない。2008年にテレ朝入社した竹内アナは、最初こそパッとしなかったものの、徐々に実力発揮。11年『世界水泳』の司会を担当し、あまりのかわいさから“世界一の美女アナ”の評価を得て、同局のトップに躍り出た。
 今夏、六本木ヒルズ全域で初めて実施しているイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』でも、竹内アナ推しが見てとれる。また、今年7月、メディアの調査と分析を行うニホンモニター社が『2014上半期タレント番組出演本数ランキング』を発表。その中で竹内アナは、テレ朝で最多の出演本数155本だった。

 ちなみに、女子アナ出演本数トップは日テレの森富美アナで372本。だが、これはニュース番組で数分の原稿読みがカウントされて稼いだ本数だ。
 「看板番組や特番の司会をこなす竹内アナの出演本数は限界です。これ以上は物理的に出演することは無理でしょう。もっとも、フジテレビのエース、カトパンこと加藤綾子アナは231本で、女子アナ全体の4位。労基法に引っかかるレベルですけど」(テレ朝関係者)

 すでにテレ朝のエースとして君臨している竹内アナだが、昨年9月に一部雑誌で既婚上司S氏と六本木岩盤浴スパでの個室デートが報じられてしまった。その影響で担当番組『ミュージックステーション』を降板。ということは、明らかに不適切な関係だったということだろう。
 「岩盤欲スキャンダルがなければ、テレ朝の看板番組『報道ステーション』入りが確実だったのに、消えてしまった」(同)

 しかし、テレ朝は竹内アナを見捨てたり、干したりしたわけではない。他に有力女子アナが不在のため、竹内アナを全力で守り、将来のテレビ界全体の“絶対的エース女子アナ”に育てようとしているという。
 「『竹内アナだけは守れ』と上層部から号令がかかっているんです。それは雑誌のパパラッチから守れという意味と、竹内アナがスキャンダルを起こさないように隔離しろという意味です。生来から天然で、行動が危なっかしい竹内アナのため、彼女が盗撮や無断ツイッター、ナンパなどのスキャンダルに巻き込まれないよう、テレ朝周辺などを歩く際には、男性社員が5、6人でコの字型に取り囲んで移動しているんです」(同)

 竹内アナがコンビニに買い物に行くだけで異様な集団が形成される。その光景はテレ朝の人気番組『ナニコレ珍百景』に選定されてもおかしくない。

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