その勢いを象徴しているのが、現在アメリカ・ニューヨーク支局に特派員として赴任中の大江麻理子アナ(35)だ。
「昨年12月10日に大江アナ単独の2014年度版カレンダーが発売されたのですが、予約だけで3000部を突破。同じく大江アナが載っているテレ東の女子アナカレンダーと合わせて、軽く6000部を超えたのです。大江アナ単独の方は年が明けても売れ続け、7000部を超えたそうです。テレビでは見られますが、身近にいない寂しさがカレンダー購入につながったと思います」(芸能記者)
マスコミがよくやる『好きな女子アナランキング』でも、常に上位に位置している大江アナ。昨年のハロウィーンの時には『ニンジャ・タートルズ』の格好で、「カッパになりたかったんです」と、迷言を吐き大きな話題になった。
「彼女は天然キャラの持ち主でもあります。ですから仕事に夢中になるとバストやヒップに“スキ”ができてしまうことがあるんです。松井秀喜氏のインタビュー時、白のジャケットの両胸部分に“乳首”と思われる突起物が終始浮かび上がっていました。ノーブラとは思えませんから、うれしさと興奮で“勃って”しまったのだと思います」(写真誌関係者)
そんな大江アナは、4月から経済報道番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のメーンキャスターに就任する。
「彼女は本当にあのまんまで、みんなに愛されています。ADだから、プロデューサーだからと態度を変えたりしません。仕切りもうまいし、選挙特番からバラエティーまで守備範囲が広くて万能。局内での人気女子ランキングでも1位です」(テレビ東京関係者)
そしてもうひとつ、テレビ東京を勢いづかせる材料といわれているのが“元祖巨乳アナ”大橋未歩アナ(35)の完全復活だ。
「3月末で終了する『笑っていいとも!』(フジテレビ)の視聴者を頂こうと、月〜金の昼帯番組を大橋アナのメーンでやるようです。春には大江・大橋のツートップが戻ってくるというわけです」(芸能記者)
やはりテレ東、大躍進!?