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体調が心配される欅坂46の人気メンバー・平手友梨奈

 12月30日に大賞が発表される「第59回日本レコード大賞」の大賞候補にノミネートされたアイドルグループ・欅坂46だが、急きょ候補曲が変更されていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、11月15日の審査会で、大賞候補の優秀作品賞10曲と新人賞4組が決定。会の30分前に緊急会議が招集され、欅坂46の候補曲「不協和音」が「風に吹かれても」に変わることが告げられたという。

「賞は楽曲に与える賞であり、アーティストに与える賞ではない」と、反対する審査委員もいたが、結局認められた。審査会の1、2日前に所属レコード会社から「変えてほしい」と要望が出たという。

 変更理由は、センターの平手友梨奈の体調不良。平手は曲の世界観にのめり込むタイプで、「不協和音」には「僕は嫌だ」と叫ぶセリフがあるが、同曲を歌うと心配になるほどコンディションが悪くなってしまうというのだとか。

 平手は14歳から「不動のセンター」の重圧を背負ってきたこともあってか、メンタルが不安定。今年のツアーやイベントで途中退席や欠席を繰り返していたため、運営側が「生放送で歌わせられない」と判断。曲変更に至ったというのだ。
「このところ、欅坂46のメンバーたちが登場するイベントがあるが、登場メンバーの中に平手は入っていない。イベントの途中に体調不良を訴えては一大事なので、運営側の判断で出席メンバーから外している」(音楽業界関係者)

 そんな平手のメンタルを悪化させたのがあの事件だという。

「今年6月に行われた握手会で、平手のレーンの近くで発煙筒と刃物を持った男が逮捕された。その一件であれこれ悩んでしまい悪化してしまったようだ」(同前)

 ファンのためにも体調の回復が望まれる。

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