『戦国乙女』は08年に発売され、戦国時代の武将をモチーフとした美少女キャラクターが登場させ“萌え系パチンコ”というジャンルを確立した作品だ。コミカライズやアニメ化など、幅広いメディア展開をしており、アニメファンの間でも話題の作品である。会場では6月から設置予定の新機種『戦国乙女2』の試打ができる他、グッズの物販、千葉紗子、山本麻里安、長谷川静香など、この作品に登場するキャラクターに声を当てている声優陣を招いてのトークセッションなどが行われた。
トークセッションでは大型スクリーンによるプロモーション映像で、新作で追加されるキャラクター。大友ソウリン、毛利モトナリ、長宗我部モトチカの詳細が明らかに。出演声優によるアテレコステージやチャリティーオークションなども行われ、声優のサイン入り原画などのレア賞品が登場。なかには5万円以上の値をつけるものもあり、盛り上がりをみせた。(斎藤雅道)