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実は「大の女好き」寺田農の「性活」はアナーキーそのもの?

 ベテラン俳優の寺田農が、今瀬戸際に立たされている。

 先日、報道された寺田農の婚約不履行による民事提訴問題。今まで弁護士や刑事など重厚で堅い役柄が多かった寺田農だけに女性から提訴されるのはまさにイメージダウンで今回の件を知った視聴者からは驚きの声が多くあがっているという。

 ところが、寺田農の女性好きエピソードは今にはじまった話では無く業界ではかなり有名だったという。
 某イベントで寺田農と仕事を共にしたスタッフはこう語る。
 「寺田さんは凄くフレンドリーな方で我々下っ端にも丁寧に接してくれました。特に女性に対しては紳士そのもので、女性スタッフの何人かは一緒に飲みに行っています。ちなみにその飲み会では寺田さんを提訴した例のおかみさんも一緒だったようです。仕事場にも来ていたので最初は普通に奥さんかと思ったのですが、あんな関係だったなんて…」
 とショックを隠せない様子だった。

 また、寺田農はかつて親友と呼ばれた監督の実相寺昭雄との対談本で大のスケベであることを自ら告白していた。その内容はソープへの熱い想いや、いいアダルトビデオ店選び、モザイクの付け方といったものからから、実相寺監督からフェラチオされた(!)といったトンデモエピソードが目白押しでファンの度肝を抜いた。

 もともと寺田農は今のキャラクターからは想像ができないが、実相寺昭雄や岡本喜八といった異端の監督に可愛がられた俳優で、かずかずの「迷作」に出演してきた実績がある。特に岡本監督の『肉弾』は際物の多いATG作品の中でも傑作として人気が高い。『天空の城ラピュタ』で声を担当したムスカ大佐や2時間ドラマで演じるカッコいい役は実は表向きで、寺田農自体のキャラクターはかなりアナーキーというか強い個性があるという。

 寺田農69歳。お茶の間に愛されたベテラン俳優は今回のイメージダウンをバネにさらに役者として一皮むけるのか?

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