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泰葉 イラン人との堂々の妊活宣言に批判が殺到

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提供:週刊実話

 次はスピード破局で大騒ぎするに違いない――。
 そんな噂で持ちきりなのが、9月20日にイラン人男性との婚約を発表した、泰葉(56)のこと。
 「お相手は、Facebookで知り合ったという20歳年下のイラン人、メィヒディ・カーゼンプールさん(36)。15年前にイランで広告関連会社を起業した実業家とのことですが、それ以外の素性については泰葉もほとんど把握していないようです。それに、恋愛経験がないという彼のFBの“友達”の多くが、なんとも怪しげな女性であるという指摘もあり、果たして結婚までこぎつけることができるのか疑問です」(芸能記者)

 おのろけ会見では、なんと子作り宣言も飛び出したが、これに関しても世間の風当たりは強い。
 「本人は“どういうふうに作るかは分かりませんが、今は医療技術も発達している。彼の血筋を残したい”とヤル気を見せていました。せめて、きちんとした情報や知識を学んでからの発言であれば、まだ理解を得られる部分はあったかもしれませんが、現実を知らないままの無責任な発言には、妊活を続けながらもなかなか子供に恵まれない女性たちから、“簡単に言ってくれるな”と批判が集まっており、ツイッターなどは炎上しています」(女性誌記者)

 確かに、50代の出産は不可能ではない。仮に閉経をしていても、卵子提供を受ければ出産はできるが、その確率は極めて低く、流産や染色体異常など、様々なリスクが激増することは言うまでもない。
 「子供が成人したときには70代後半という現実もある。また、50代でも子供は産めるというメッセージだけが世間に伝わってしまうことで、女性の晩婚化、少子化がさらに進んでしまう可能性もある。子作りに関する発言は、もう少し、慎重であるべきだと思いますね」(レディースクリニック関係者)

 彼女に慎重な言動を求めるのは無理か…。

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