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トップ > トレンド > 山口敏太郎の青梅妖怪ツアーPART-2 妖怪・ムジナばばぁの出た山門

山口敏太郎の青梅妖怪ツアーPART-2 妖怪・ムジナばばぁの出た山門

 怪談作家の呪淋陀です。
 青梅の名前の由来の将門伝説ゆかりの地、早足の怪盗 裏宿七兵衛、雪女郎の出た所等を訊ね、他にもUMA出現、水死体が流れ着く場所など盛りだくさんなスタート!
 これでお腹いっぱいなのですが、まだまだ続きます。
 ツアーはさらにディープな妖怪地へと向かいます。
  
★男井戸、女井戸伝説
 “男井戸、女井戸”水がわき出る所が良く見ると男性器と女性器に見える。
 道祖神で男女合わせて祀るように、子供が出来る、穀物が豊かになる等の豊穣の神として崇められている。
   
★妖怪・子抱き雪女郎
 男井戸、女井戸に子供を抱いた“妖怪・子抱き雪女郎”が出たという伝説がある。
 青梅で雪女郎というと違和感を感じるかもしれないが、昭和初期まで青梅はだいたい二メートルぐらい積雪した雪国だった。
 今は数センチしか積もらない。その他、女の幽霊が出るという伝説もある。

★妖怪・ムジナばばぁの出た山門
 清宝院の山門には“ムジナばばぁ”という上半身だけの老婆が出た。
 ムジナが化けた妖怪だからムジナばばぁとよばれた。
 現在はマンションが立っているが、周辺の雑木林にはムジナが棲んでいたそうだ。
 雑木林の中を歩くとムジナに化かされるというので必ず人力車で雑木林を通っていたという。

★赤子橋 赤子を流した橋 赤子の声が聞こえたという伝説
 現在は流石に“赤子橋”とは言えないので“稚子橋(わかこばし)”と名前を変え欄干だけ保存されている。
 貧しい時代、皆ここで赤ん坊を殺して川に流していた。
 昭和初期頃まで息を止めて渡らないと赤子の霊に憑依されると言われていた。
 その念が溜まっていて欄干の隙間から赤子の泣き声が聞こえたという。
 今でも赤子の怨念が渦巻いているのか。

 さて、次のPART-3ではいよいよ青梅の雪女伝説ゆかりの地を尋ねます。
 あの小泉八雲 ラフカディオ・ハーンの雪女が何故青梅に!?
 お楽しみに〜!

(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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