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大島優子・前田敦子 日本酒フライングゲットで悪酔い授賞式

 先頃、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた『第36回日本アカデミー賞』授賞式。
 最も注目を集めたのが、『AKB48』を昨年8月に卒業した前田敦子(21)がプレゼンターを務め、話題賞俳優部門を受賞した“現エース”の大島優子(24)を表彰する場面だった。
 今も親交は続いているが、仕事でのツーショットは、昨年8月27日に秋葉原のAKB48劇場で開催された卒業公演以来だった。
 前田は「こうして一緒に立てるなんて夢みたい」と話したが、この2人、ステージを降りても“この日の主役”であった。
 「円卓で、まわりの先輩大スターたちの視線も気にせずに飲みまくっていたんです」(芸能関係者)

 2人がとても“お気に召した”のは、宮城県・一ノ蔵酒造の発泡日本酒『すず音』。
 「2人とも、笑顔でカパッカパッ、クイクイと10杯ずつ程飲んでいたんじゃないかな。会場には、“沢尻エリカ様”もいたんだけど、彼女たちの飲みっぷりに目が点になっていました」(映画関係者)

 “顔で笑って、心で泣く”−−大島、前田の心境は今、こんな状態なのだろう。

 まず前田だが、どうも“脱AKB”に苦しんでいる様子。
 「『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』('11年)は、興行収入10億円にも満たない惨敗。ヒロインを演じた『苦役列車』('12年)もそれを下回る大惨敗。5月公開予定の『クロユリ団地』でも主演を務めていますが、すでに“あっちゃんが出るからヒットしない”なんて囁かれています。頼みの綱は、AKB時代の名残りで出ているCMだけです」(芸能プロ関係者)

 一方の大島は相変わらず楽屋での“全裸着替え”で他のメンバーを圧倒しているようだが、心中は穏やかではないようだ。
 「ライバルで親友の前田が卒業してからの大島は、すっかりやる気をなくした状態。2月に板野友美が年内卒業を発表した際は、『先を越されちゃった』と、とても悔やしがっていたそうです」(芸能記者)

 そんな2人が久しぶりに顔を合わせたのだから、酒も進もうというもの。
 「お開き近くになると、2人はお互いのオッパイを触わりっこしてハシャいでいたそうです」(前出・同)

 悪酔いフライングゲット。

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