「視聴率は一向に上がりませんが、ミタパンは真面目で礼儀正しく、スタッフにも評判はいいんです。反省会で彼女は物静かですが、にじみ出てくる色香に、スタッフはニンマリしているそうです。また、毎回のように美脚を露出した衣装で登場するので、『太ももがエロい』と、ネットで話題になっている」(情報通)
そんな三田アナは、5月23日で28歳になった。
「どんな誕生日にするのかと思っていたら、東京・表参道ヒルズで西武・金子侑司選手との“イチャイチャ手つなぎデート”を写真誌にキャッチされていました」(芸能レポーター)
交際は昨年夏に発覚。
「青山学院大時代は硬式野球部のマネージャーを務めていた野球通のミタパンだけに、最初からプロ野球選手狙いだったのかもしれませんが、両親は大反対しています」(フジ関係者)
父親は日本橋浜町にある劇場『明治座』の社長で、年商71億円余りといわれ、人形町の289平方メートルに立つ5階建ての持ちビルが実家なのだ。
「また、ミシュラン3つ星の老舗料亭『玄治店 濱田家』を経営していて、母親が女将を務めています。ミタパンは幼い頃から日本舞踊を習い、大学時代、着物姿でよく店を手伝っていたそうです」(女子アナウオッチャー)
そんな“箱入り娘”を、“どこの馬の骨かわからんヤツに”というのが親の本音なのだろう。
「そして、もうひとつ危惧されているのが、結婚しても、広島の堂林翔太内野手の妻でTBSの枡田絵理奈アナ(29)と同じパターンに陥るのでは、と思われていることです」(芸能記者)
枡田アナと結婚した今年、活躍が期待された堂林選手だったが、出場機会は激減している。
「そこで枡田アナは“さげまん”と言われるようになってしまいました。金子選手も今季出たり出なかったりで、この先、不安要素がいっぱいです」(同)
結論は秋に出そうだ。