「TBSの伝統はイジメ。お局系が強く人気の若手アナをみんな辞めさせていく。でも、田中は気が強くイジメられるタイプではない。みんなに嫌われていることは事実な分『うぜぇよ!』の捨て台詞を吐いたと言います」(TBS関係者)
田中アナは『サンデージャポン』『有吉ジャポン』など低迷局のTBSにあって話題の番組を担当。局の顔だった。
「いま視聴率ではフジと3、4位争いをする低次元。鼻っ柱の強い田中ですからTBSで燻っているより、もっと自分を目立たせたいところに行きたかっのでしょう」(制作スタッフ)
だが、フリーになったとはいえ、独特なキャラが災いして即仕事があるとも思えない。
「実際、TSBもいくつかの番組を引き続き彼女に任せるようです。局アナではないのでモメ事も減るし、現状では人気アナがいないTBSにあって彼女の話題性は惜しい」(芸能記者)
しかし、田中アナは驚きの「ウルトラC作戦」を企画しているという。
「いまフジテレビの『バイキング』が視聴率1%台を記録。そのリニューアル版に登場するという作戦です。田中はカトパン・加藤綾子アナ(29)との共演を希望。女子アナ界の“天敵”同士の共演となれば話題爆発」(前出・芸能記者)
田中アナは、とにかく加藤アナを一方的に敵視。「ライバルはカトパン」と公言。その一方で「カトビッチ」と呼ぶ毒舌ぶり。さらには番組内で「わたし、ミナパンよ」と言い切る図々しさ。
「フジは『バイキング』の回復が優先事項。カトパンを火曜、木曜投入しているが、視聴率はまったく浮上せず。抜本的な改革が必要な状態」(番組関係者)
それにしても、カトパン&ミナパンのコラボ企画なんて本当に実現するのか。
「フジはヤル気マンマン。視聴率もイケるでしょう。でも、カトパンは『みな実ちゃんとやるなら会社辞める』と憤慨しています」(フジテレビ関係者)
カト・ミナが見たい!