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やくみつる氏が提唱 今夏は「都会で昆虫採集」がオススメ

 今年の夏は「都会で昆虫採集」がオススメ!こんな提案をしているのは漫画家でタレントのやくみつる氏(49)。「比類なきバリエーションを誇る昆虫は『知』の権化。都会でも十分に昆虫採集は楽しめ、しかも癒やされること間違いなし!」とアピールしている。

 多趣味で知られるやく氏だが、こと昆虫に関しては「相撲、地理と並ぶ古株の3つの趣味のうちのひとつ」と筋金入りだ。1991年設立の「日本昆虫協会」では発足当時から理事を務め、「潜在的な昆虫ファンは多いはず。幼児の情操教育や老後のたしなみにもオススメしたいですね」と、ファンの底辺拡大に力を入れている。
 「最近は忙しくて山野に分け入る時間はなかなか取れないんですが、なにも昆虫は山の中にしかいないわけではないんです。私が住んでいる世田谷の桜新町にもたくさんの虫がいるので、窓辺に来る虫を観察するだけでも十分満足できるんです」と力説。なんでも桜新町で見ることのできる虫だけを研究、収録した本も執筆中だという。
 「『都会の虫は減った、減った』と言われるが、東京に限っては温暖化の影響なのかむしろ増えている気がします」と語るのは、昆虫スペシャリストとして有名なスナック「蝶屋(てふや)」マスターの柿澤清美氏。同氏によれば、東京で見られるチョウだけでも40、50種類に上るという。
 それにしても、昆虫採集といえば、「虫にピンを刺して喜ぶ不気味な趣味」などと揶揄されたり、採集中の姿は「不審者にしか見えない」などと、やや疎んじられる傾向にあるのも否定できない。そんな昆虫及び昆虫採集の魅力とはいったい何なのだろうか。
 やく氏は「確かに虫取り好きは肩身の狭い思いをしているんです。だからこそ、私のような者が立ち上がらなければいけないと思ってもいるんですけどね(笑)。…私に言わせれば、昆虫採集はあらゆる競技の要素が入ったスポーツです!!だからスポーツ紙には昆虫採集のページを作るべきなんです」と、興奮気味に前置きした上で、「まあ、私の場合は人間のお友達が少ないですから…(笑)。その点、虫はとにかくいてくれる。向こうからいくらでもたずねて来てくれる。いいパートナーなんですよ」と笑う。ちなみに好きな虫は「『サビキコリ』ですかね。コメツキの一種で家によく来るんです。妙な味わいがある虫なんですよね」と、ほのぼの話してくれた。
 網戸に寄ってきた虫をそっと捕まえ、図鑑と首っ引きでその種類から習性まで調べる。地味だが、確かに知識欲を満足させてくれるスノッブな趣味、それが「都会の昆虫採集」なのだ。ひとり虫と語らう、そんな夜が今夏、オススメだ!

○「やくみつるの昆虫審議委員会」14日スタート
 昆虫好きによる、昆虫好きのための昆虫の番組が、今夏ついにスタートする。CS放送モンド21の新番組「やくみつるの昆虫審議委員会」(初回放送14日)では毎回、1種類の昆虫にしぼって特集。その虫の“エキスパート”を招いて、ホスト役のやく氏がしゃべりまくるマニアック度ギガントな内容だ。マニアが持ってくるお宝とは? プロの昆虫採集法とは?ともかくテンコ盛りなコンテンツを誇る30分番組となっている。
 第1回放送で取り上げるのは「クワガタムシ」。不動の人気ナンバーワン昆虫・クワガタだが、マニアの視点はひと味違う。やく氏が発表する「クワガタ番付」で横綱を獲得するのは果たしてどの種類なのか、またその珍妙な理由にも注目だ。

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