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無欲でスベる岡田、それを操る増田との凸凹コンビ・ますだおかだ

 増田英彦と岡田圭右で、ますだおかだ。今年がデビュー20周年の、メモリアルだ。最近は、ふたりがそろってテレビ出演することは少し減り、増田は地元の関西、岡田は活動拠点の東京で、それぞれがローカル番組のメインMCを務めている。芸人がキャスターをするという、最近の風潮に乗っている格好だ。

 ふたりの出会いは、短期大学。男子にしては異例の短大に、1年浪人して入学したのは、岡田。すでにちょっと、おもしろい。いや。すでにちょっと、すべってる!?

 上京するか、事務所を移籍するか、その岐路に立たされたのは、90年代後半。救ってくれたのは、『爆笑オンエアバトル』(NHK/現『オンバト+』)だった。

 ネタブームの到来前、芸人たちが躍起になって、同番組への出場権をめぐってしのぎを削っていたころ、ますおかは一般審査員のジャッジで、満票を獲得。殿堂入りを果たした。

 解散を考えたのは、00年前半。救ってくれたのは、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2002』だった。

 ここで優勝できなければ解散と、胸に秘めていた増田にとっては、背水の陣。その想いが届いたのか、見事に優勝できた。決戦後、「テレビに出てる人だけがおもしろい人じゃない」と、涙ながらに語った増田のコメントは、その後、同コンテストを象徴するフレーズとなった。

 卒業アルバムに、「将来は漫才師になりたい」と書いていたのは、増田。いっぽう、「無欲」と書いていたのは、岡田。絵に描いたような凸と凹。増田という有能な操縦士がいたから、ますおかは生き長らえたといっていい。(伊藤由華)

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