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ジャニー喜多川社長の病状、発表を前に“匂わせ”発言が多々あった? 深刻さを感じさせるその内容は

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 6月18日にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が都内の病院に緊急搬送された件で、同社は「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」で入院していることを7月1日に公表した。

 当初は6月中に何らかの発表があるとみられており、最有力と言われる日があったという。

 「6月29日には、ジャニーズ関連の取材がなかった。そのため、発表があるならその日しかない、とささやかれていた。しかし、結局、何の発表もなく穏やかな日となった」(ワイドショー関係者)

 各スポーツ紙によると、30日に嵐が東京ドームで毎年恒例のチャリティーイベント「嵐のワクワク学校2019」を開催したが、そこでもジャニー氏についてコメントすることはなかった。

 「ジャニー氏が搬送されてから、多くのジャニーズタレントが生放送に出演したが、不自然なほどその件については触れず。ジャニーズのタレントたちが出るイベントもあったが、ジャニー氏に関する質問はNGだった」(芸能記者)

 そんな中、ブログに意味深な書き込みをしているのが、ジャニーズ事務所OBのヤックンこと薬丸裕英。6月21日には「つらい時は空を見上げよう」のタイトルで更新し、「ここ数日 極度の睡眠不足 寝ても覚めても 想い出が走馬灯のように駆け巡る」とジャニー氏と過ごした日々を連想させた。また、同28日には「回復する事を願って空を見上げる」と書き込んだのだ。

 「薬丸の書き込みからすると、まだ予断を許さぬ状態であることがうかがえる。現役のジャニーズが声を上げられないので、薬丸が自ら発信しているのでは」(同)

 各スポーツ紙によると、ジャニーズOBで歌手の田原俊彦が30日、都内で新曲「好きになってしまいそうだよ」のリリースイベントを開催。ジャニー氏に対して「僕の本当の親父は小学生の時に亡くなっているので、大切な第2の親父みたいな方です」と感謝したというが、もっと言いたかったことがあったはずだ。

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