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沢尻エリカが歩む“オヤジ殺し”人生

 「高城氏もこれまでと同じ沢尻の手口にハマった。散々、貢ぐだけ貢がせられておいて、結局はポイ捨て。たぶん、沢尻は今後も同じような人生を歩むだろう」(週刊誌記者)
 連日、メディアの話題を独り占めする女優の沢尻エリカと夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏の離婚騒動だが27日、沢尻は公式HPで正式に離婚協議に入ったことを発表。さらに、一部スポーツ紙によると、沢尻は高城氏に「別れたい」と絶縁メールを送り、周囲の関係者に高城氏のことを「キモい」と発言しているというから驚きだ。
 「まさに、“金の切れ目が縁の切れ目”というやつ。交際開始から結婚してしばらくは高城氏の羽振りが良かったが、最近の高城氏は知人に数十万円の借金を申し込むほど金に困っていたという。そうなる原因を作ったのは沢尻本人なのに、あっさり別れを切り出した」(同)

 22歳年上で才能あふれる高城氏をメロメロにして結婚。その“オヤジ殺し”ぶりを発揮した沢尻だが、今に始まったことではないというのだ。
 「複数のメディアでも報じられたが、一時期、様々な問題を抱えて廃業に追い込まれた人材派遣会社・グッドウィルグループの折口雅博元会長から寵愛を受けていた。折口会長はほかの若手グラビアアイドルとも関係があったが、沢尻は特別。しかし、沢尻はうまくあしらい、深い付き合いをせず。周囲の関係者には『あの人キモい』と言い放っていた」(芸能プロ関係者)
 オヤジをメロメロにし、散々いい思いをした挙げ句、最後は「キモい」。
 まるでこれが沢尻のフルコースのようだが、「キモい」と言われた方はたまったものじゃない。
 新恋人とうわさされているのはフランス人の大富豪の息子だというが、語学堪能な沢尻だけに、ワールドワイドに“オヤジ殺し”の才能を発揮していることだろう。

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