search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 佐々木健介プロレス引退で競争激化する“ファミリータレント”

佐々木健介プロレス引退で競争激化する“ファミリータレント”

 先ごろ、プロレス現役引退を発表した佐々木健介(47)。デビュー丸28年目の2月16日付で更新をストップしたブログでは“新しい道を探していきたい”と綴った。
 「引退会見では“スノボーをやりたい”と話していましたが、佐々木の場合、妻の北斗晶と2人の息子を加えたファミリータレントとしても人気。当面は芸能活動に力を入れていくでしょうね」(スポーツ紙記者)

 ファミリータレントといえば、佐々木ファミリー以外に石田純一、高橋英樹・真麻、アニマル浜口ファミリーの人気が高い。
 「幸せな家族イメージのファミリータレントは好感度が高く、イベント、CMに起用されやすい。イベント1本200万とも言われ稼ぎもいいのです」(広告代理店関係者)

 それだけにこの枠をめぐる戦いは熾烈で、佐々木が芸能活動に専念すれば、ファミリータレント間の競争がますます激化するのは確実。しかも、今後台頭しそうなファミリーも多い。
 「辻希美・杉浦太陽、フジモン・木下優樹菜ファミリーがそのうち出てきそう。現在、ソフトバンクCMに出ている野々村真ファミリーも注目されます。また、5月から“妊活”に入る森三中・大島美幸と放送作家・鈴木おさむ夫妻に子どもが授かれば、強力なファミリータレントになるかも」(女性誌編集者)

 ただファミリータレントは「不仲説が流れたり、離婚すれば仕事は一気になくなる」(同)というから、まずは夫婦円満が大事ということか。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ