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ジョナサン・リース=マイヤーズ、航空会社社員暴行で訴えられた!

 ジョナサン・リース=マイヤーズが、酒に酔って航空会社女性社員に暴行したとして訴えられている。
 アルコール中毒の治療のため、過去に3度リハビリ施設入りをしているジョナサン、ウォッカを飲んで「無礼で驚くような」態度をとったと、ユナイテッド航空のカスタマーサービスのマネージャー、キャスリン・ウィリアムズさんから訴えられている。
 訴状は、ニューヨーク上級裁判所へと提出された。キャスリンさんは、去年の事件以降、航空会社の通常業務を行なうことが出来ないとして、1万5000ドル(約120万円)以上の損害賠償を求めている。
 「2010年5月7日、午前6時頃、被告は原告に対し、言葉と身体的による陰険な行動をとり、身体的な傷害および極度の精神的苦痛を与えた」「被告ジョナサン・リース=マイヤーズは利己的で、悪意を持ち、一時の気まぐれで何の理由もなしに、原告キャスリン・ウィリアムズに暴行を加えた」

 この事件は、ジョナサンが泥酔状態だったことで、JFK空港で飛行機に乗ることを制止された後に起こった。ジョナサンはすでに、ユナイテッド航空の飛行機に乗ることを一生禁止されている。
 これまでにもジョナサンは、エアポートでアルコール関連のトラブルを起こしており、2007年にはダブリン航空で酔っ払っていたところを逮捕されたが、処罰はなかった。

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