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『アゲるテレビ』が打ち切りでもうまく仕事をつないだ西尾由佳理アナ

 低視聴率を打開できず9月いっぱいでの打ち切りが一部で報じられていたフジテレビの情報番組「アゲるテレビ」だが、同局が6日に都内で10月からの番組改編説明会を開き同番組の終了を発表したことを各スポーツ紙が報じている。

 記事によると、今後、同枠は2時間サスペンスや連続ドラマの再放送枠となるというが、ようやく打ち切りが正式発表となった。同番組は今年3月に終了した「知りたがり」の後番組として同局の軽部真一アナと元日本テレビでフリーの西尾由佳理のアナのコンビで放送されていたが、結局、視聴率を「アゲる」ことができずに打ち切りが決定してしまった。

 それよりも驚くべきは、同局から10月スタートの新情報番組「世界HOTジャーナルの司会を「知りたがり」の司会を務めた同局の伊藤利尋アナと西尾アナがつとめることが発表されたこと。伊藤アナは局アナだが、「アゲるテレビ」の視聴率が低迷した“戦犯”扱いされている西尾アナが起用されたのがサプライズだったようだ。

 「NHKからフリーになり、『知りたがり』で司会をつとめた住吉美紀アナは番組の天気予報コーナーで特技のヨガを披露するなど、ある意味斬新な司会ぶりだったが、『知りたがり』がコケて番組が終了してからは民放キー局からお呼びがかからなくなってしまった。それい対して、西尾アナはさっさと『アゲる』に見切りをつけ、打ち切り話が出始めると次の仕事を探すべく、CMプランナーである夫のコネも最大限に使って次々と新たな仕事をゲットしたため、スタッフからは総スカンを食らっていた。ところが、現場を飛び越えフジの上層部へしっかり営業しその成果が実ったようだ」(テレビ関係者)

 転んでもただでは起きず、うまく仕事をつないでしまった西尾アナだが、その“営業テクニック”はほかのフリー女子アナも見習うべき?

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