田中アナは9月いっぱいをもってTBSを退社。フリーアナとして活動することを発表している。
「丁半バクチみたいな人ですから、フリーで成功するかまったくわからない。作りキャラだとして嫌う人間もいれば、アイドル性と話題性を評価する者もいる。嫌われアナの代表格ですが、それだけでは語れない奥深さがある」(テレビライター・小林タケ氏)
よく知られた話だが、彼女は本誌の愛読者だという。
「彼女というとブリッ子のイメージですが、いまは至ってフツー。前に週刊実話にブリッ子はやめたほうがいいと指摘され、そうしたところ急激に人気が上がった。実際には、全女子アナ中で人気ベスト10には確実に入るレベル。週刊実話の読者間ならベスト3だそうです。いかにも気が強そうですが、根は素直で繊細」(前出・小林氏)
フジテレビの加藤綾子アナ(29)を指して「ライバルはカトパン」と言ったのはあまりに有名。
「フリーで大化けの可能性があるのは、むしろ田中アナのほう。加藤アナは性格的に無難過ぎだし、フリーになってもたぶんフジにしか出演しない。そこへいくと田中アナはなんでもあり。実は、NHKが田中アナをほしがっているんです。彼女の毒気は良くも悪くもインパクトがありますから」(制作プロ幹部)
しかも、田中アナの周辺情報によれば、ヌードになる期待も高まっている。
「彼女自身『売れるんならヌードも平気だよ』と、ハッキリ言っています。彼女にしたって、それぐらい危機感を持ってフリーに転身する」(TBS関係者)
昨今では、元日本テレビの局アナでフリーの脊山麻理子(34)、元TBSの小島慶子(42)などが水着、ギリギリヌードなどを披露し人気を得た。
「田中アナはギリギリもので、すでに契約が決まっているという話もあります。グラビアは雑誌Aで、10ページ前後でギャラ200万円。写真集はB社で乳首チョイ見えで部数10万部、ギャラ5000万円。いずれも、年明け発売が濃厚です。T153センチ、B82のDカップ美乳で、素材としては抜群に評価が高い。女子アナ写真集の記録を塗り替えるのは確実」(出版社幹部)
本誌はみな実の応援団。