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渦中のあの人が“インタビュー記事”に大クレーム

 離婚騒動から一転、失踪騒動を巻き起こした女優で妻の沢尻エリカとの復縁報道が浮上し、渦中のハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が自身のインタビュー記事を掲載した「週刊新潮」に対し「僕の偽物」と大クレームを入れた。

 28日発売の同誌の11月4日号は「俺とエリカとマドリード」と題した高城氏のインタビュー記事を掲載。高城氏はスペイン・マドリードで沢尻と話し合い、どうやら離婚を回避。近々、沢尻から重大発表がある−というものだった。
 ところが、29日、高城氏は「偽モノ注意!」というタイトルでブログを更新。
 皮肉っぽくスポーツブランドのNIKEとアディダスのパロディー商品の写真を掲載し、「最近、僕の偽モノがあちこちに現れるそうです。今週の週刊新潮にも僕の記事が載っておりますが、インタビューを受けた事実は一切ありません」とインタビューが“ニセモノ”であることを主張。これに対し、同誌編集部は「高城剛氏から指定された代理人を通して取材しています」とコメント。ならば、たしかに、高城氏本人にはインタビューしていないことになるのだが…。

 「代理人を通したならば、高城氏も了承済みのはず。ただ、記事の内容が自分が意図した内容とまったく異なっていたため抗議した可能性が考えられる。以前も高城氏は自らが協力して取材させたにもかかわらず、自分の意図と違う内容を流したテレビ局に対して猛抗議したことがある。今回もそれと同じケースなのでは」(週刊誌記者)
 となると、同誌のインタビューで高城氏が明かした沢尻からの重大発表がなされる“Xデー”もなかったことになってしまうから、まだまだしばらく沢尻の動向をめぐるマスコミ各社の取材合戦が加熱しそう。と同時に高城氏VS「週刊新潮」のバトルの行方が注目される。

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