search
とじる
トップ > 芸能ニュース > “テレビ朝日の夕方の顔”として浸透してきた八木麻紗子アナ

“テレビ朝日の夕方の顔”として浸透してきた八木麻紗子アナ

 今年4月から、テレビ朝日系列「スーパーJチャンネル」(平日午後4時53分〜7時)のメーンキャスターに昇格した八木麻紗子(まさこ)アナ(27)が、同局の“夕方の顔”として、すっかり浸透してきた。

 八木アナは86年1月27日生まれ、大阪府枚方市出身。大阪女学院高等学校を経て、京都大学農学部資源生物科に入学。同大在学中は、macoの芸名で、テレビ、ラジオなどで芸能活動をしていた経験ももつ。

 08年4月に同局に入社。同年7月の「速報!甲子園への道」でレポーターとしてデビュー。同年11月には、同期の竹内由恵アナ、本間智恵アナとともに、「業務命令」というユニットを組んで、「ヴィーナス・エスケープ」という曲で歌手デビューした。

 2年目の09年4月より、「スーパーJチャンネル」のサブキャスターとしてレギュラーとなる。4年間、曜日限定で出演していたが、この度、上山千穂アナの留学休職による降板のため、メーンキャスターに抜てきを受けた。

 現在は同番組に、ほぼ専念。クイズバラエティ番組「Qさま!!」に、高学歴を生かして、解答者として出演することもある。

 プライベートでは、11年2月に、「ワールドプロレスリング」でおなじみの同局・野上慎平アナと職場結婚している。

 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「正直、ルックスはそんなにいいわけではありませんが、なんといっても庶民的な雰囲気が彼女の魅力です。前任の上山アナがクールな感じでしたので、そのギャップがいいのではないでしょうか」と語る。

 人気の点では、同期の竹内アナに一歩遅れを取っていた感がある八木アナだが、ジワジワ、その差も縮めてきたようだ。
(坂本太郎)

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ