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「博多ザ・ブリスコ」がニューアルバム発売! ジャガー・イケミに直撃インタビュー(1)

 九州は福岡・博多を中心に活動するロックバンド「博多ザ・ブリスコ」が、ニューアルバム「LOVE&HAPPINESS」を10月31日に発売した。リアルライブでは10月26日、東京・代々木「代々木Zher The Zoo」で行われたレコ発ツアーの興奮冷めやらぬなか、ボーカル&ギターのジャガー・イケミにインタビュー。ニューアルバムの制作過程を聞いた。

 「博多ザ・ブリスコ」はジャガー・イケミを中心としたスリーピースバンド。地元福岡では年間100本に及ぶライブを重ね、圧倒的なパフォーマンスで他のミュージシャンからも一目置かれる存在となっている。

 −−3年ぶりの今回アルバムは全編通して「優しい」感じがしました。

 イケミ「うん。トータルで歌を全面に押し出していますね。もともと、このアルバムを作るきっかけになったのが、東京にライブできたときなどにゲストサポートしてくれているベースギターの奈良さん(奈良敏博=SHEENA&THE ROCKETS)が、僕らの『LIFE』という曲を演奏なさってるときの体験というか。そんなところからで」

 −−具体的に聞いてもいいですか。

 イケミ「3・11の悲しい震災あったでしょ。奈良さんはその震災でお弟子さんを亡くされているんですよ。東京のライブで『LIFE』をやりますってことでカバーしてもらっていたら、そのお弟子さんのことが走馬燈のようにというか、蘇ってきたらしくてね思い出が。『コピーしながら、涙でてきた』っておっしゃられて。それ聞いて、ああ、何か歌で表現できないのかな、って思って。奈良さんもプロデュースしてくれるとおっしゃられたんで、ふたつ返事で」

 −−ミュージシャンとして、表現者として歌詞を作らずにはいられなかった。

 イケミ「いろんなミュージシャンや芸術家の方が、震災以降、自分なりにアクションを起こしているじゃないですか。もちろん自分たちも福岡でやっていたチャリティーなどにも出てたんですけどね」

 −−あの日以降、音楽にもさまざまなアクションが起こった。それは、悲しみであり、怒りかからくるものだったり、それでも前向いて生きようってものだったり。

 イケミ「うん。偶然にも自分の誕生日が3月11日で。やっぱり自分も歌っていかなくちゃいけないんじゃないかと。表現の仕方は自分なりに考えてね」

 −−今回のアルバムは全編ラブソングになっている。

 イケミ「ブリスコって、いままでハードな面というか、ライブでガンガン突っ走るバンドで、そのイメージが結構強かったのでは? と思うんだけど、前作で『LIFE』みたいな曲も書けるし。だから今回は歌詞を前面に出して行きましょうってことで作りました。今回のアルバムの最後にも奈良さんにベース弾いてもらって『LIFE』収録してるし。まあ、これも一種のラブソングです」

 −−確かに前作アルバムのなかで「LIFE」は疾走感ある曲群で異彩を放っていたというか、他の曲にくらべても「引っかる」ものあった。

 イケミ「そのあたり奈良さんも引っかかりがあったんだろうね。で、それを膨らましていって今作の『光』や『FUTARI』につながっていくという。聴いてもらえれば分かると思うんだけど、ある人にはラブソングにもなるし、人生の生き方みたいなものにもなるし、というような感じで作ってます」

<あすへ続く>
■レコ発ライブ日程はこちら→http://npn.co.jp/newsrelease/detail/4107285/
■博多ザ・ブリスコWeb:http://rock.hakatathebrhyssco.com

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